題名にもある通り、
12月ごろから息子の病気に対して落ち込むことが少なくなりました
私と夫は毎月、先月の振り返りというものをしています。
ストレスはないか、不眠になってないか、やりたいことや挑戦したいことはあるかなど、
夫がGoogleフォームで作ってくれた質問に答えるだけのものなのですが、
医療的ケア児であり、難病児である息子を育てていることもあり、
家庭が崩壊しないためにも、
毎月この質問の回答に対する振り返りと、
今月はどうしていこうかという話し合いをしているんです。
昔の振り返りを見ていて気づいたことがいくつか。
まず、夫が1回目の育休を明けた時の私のストレススコアがどかんと大きかったこと。
あとは、6月と11月は落ち込んだり忙しかったこと。
それと比べると
12月、1月は元気にやっている方だなと思っています
(まあ、相変わらず体調は崩しますが…)
10月に入園した保育園にも慣れ始め、
児発に通って約半年、
12月はいつも助けてくれるお義母さんが母国に1ヶ月以上帰っていることもあり、初めてお義母さんの助けを借りない月でもありました。
このいろんなことがだんだんと
息子の病気に対する悲しみや悔しさを
軽くしてくれているのではないかなと思っています。
特に12月は、それまでずっとお義母さんに頼っていたこともあり、
夫婦で頑張れる自信がついたなと思っています
そしてなにより、
日々成長を見せてくれる息子が
私を励ましてくれています
最近は手を叩いて「ちょうだい」と言うとものを渡してくれたり、
胸をとんとんとんと叩くと真似して自分で叩いたり
「あった」「あちゃ」と言葉を発するようになったり
嚥下(飲み込むこと)がまったく出来ていないわけではなく、飲み込む力をつけていきましょうと歯科医の先生に言われたりと、
以前では想像つかないような成長が見られています嬉しいです
そして何より変わらずかわいいです
そんな感じで、
息子に関しては落ち込むことがほとんどなくなったここ3ヶ月です。
いつも支えてくれるまわりのみなさんに
より一層感謝しなければいけないなと
思っています。
この場を借りて、いつもありがとうございます(と言わせてください)