保育園の面談に行ってきました!



第一志望の保育園は定員に達しているため、今年の入園はできないので、今回は第二志望の保育園で話をしに行きました花



私たちは保育園に訪れる際、このような作った資料を持参しています。




これは夫が作ったもので、保育園側が息子についてわかるようにまとめられています。


役所のガイドラインをもとに、提出すべき書類や、保育園側が提出すべき書類の内容を、ぎゅぎゅっとまとめたものだそうです。



内容は、

1.自己紹介

2.生い立ち(転院や手術、保育園に入るまでの予定など)

3.病気と、できること/できないこと

4.医療的ケア内容

5.生活の様子と1日の過ごし方

6.予想される緊急時状況と対応

7.保育園にお願いしたいこと

8.おわりに



これがあることで、保育園側が私たちに聞きたいことはだいたい網羅していました飛び出すハート



保育園側の気持ちを考えると、

医療的ケア児を受け入れるには準備が必要で、何かあってはならないと緊張感もあるはず。

特に初めて医療的ケア児を受け入れる保育園にとっては、それなりの勉強も必要になってくるのだと思います。


それだけ大変なことなのなら、

医療的ケア児が楽しく、健やかに保育園生活を送るには、親側の努力も必要なのではないかと思いましたにっこり


と偉そうに言っていますが、資料を作ったのは夫なんですけどね。にっこりにっこりにっこり



第一志望の保育園も、第二志望の保育園も、この資料を見て「すごーい!」「助かります!」といっていたので、

これから医ケア児を保育園に入れようと思っている方に簡単な資料を作ることをおすすめします!



そんな感じで、

どんなケアが必要なのか、呼吸器はずっと付けていないといけないのか、緊急時はどうするかなど、この資料を見ながら話を進めました。



ちなみに第二志望の保育園はこの春から医療的ケア児を受け入れ始めたのですが、

別の地域の系列保育園ではすでに医療的ケア児を受け入れており、そこの園長先生兼看護師さんが面談にきてくれていました。



息子のことを知ろうと色々と質問をしてくださり、とても好印象。

第一志望の保育園もよかったけれど、第二志望の保育園も素敵な保育士さんばかりだなあと思いましたニコニコ


そう思えることは当たり前じゃなく、

そもそも医療的ケア児を受け入れている保育園が通園できる範囲内にあること自体恵まれているなあと思います。



そして面談の最後に、実際に入園するとしたら息子が入る0歳児クラスを覗かせていただきました。

息子も園児さんたちお互いも興味津々で見つめ合っていて、その姿を見たら、やっぱり保育園は刺激があっていいなあと思えましたニコニコ



保育園に入れるのか、入れるとしたら週5で通うのか、療育や児童発達支援と両立するかなど、選択肢がたくさんあるので、

残りの時間で息子や私たちのライフスタイルに合った選択を考えていきたいなあと思います。にっこり