昨夜のご飯会で、「素数」とか数学の話になり、とある映画のことを思い出しました。
現在公開中、『僕と世界の方程式』です。
他者とのコミュニケーションは得意じゃないけどずば抜けた数学の才能を持つ、自閉症スペクトラムと診断された主人公が国際数学オリンピックで金メダルを目指すというお話。
主演は、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」にも出演しているエイサ・バターフィールド君。
劇中で出てくる数学の方程式は私には難しすぎてちんぷんかんぷんでしたが(汗)、数学一色だった主人公の心が少しずつ変化していく様子に心を動かされました。
舞台は、イギリスと台湾。
観る直前までそのことは知らず、勝手に台湾との縁を感じていた私......(笑)。
ご興味あれば、ぜひ!