現在公開中の映画、『食べて、祈って、恋をして』を観てきました。
原作が、700万部を売った超話題作とのことですが、正直言って、私、その本の話題には乗り遅れておりました…
映画に興味を持ったきっかけは、サントラ。
EDDIE VEDDERの新曲やら、NEIL YOUNGにSLY & THE FAMILY STONE、BEBEL GILBERTOなどなど...
主人公がイタリア、インド、バリを旅する中でどんな風に使用されているのかが気になったのです。
劇中では、サントラに収録されていない曲でも「おっ!」という曲が流れたりして、聴き所(見所?)がたくさんありました。
特に、EDDIE VEDDERの新曲は沁みた…。
映画自体のエンディングは割とサラッとしているのですが、ラストに流れたEDDIE VEDDERの曲はずっと頭の中に流れ続けていて、見終わったあともその余韻に浸っていました。
ストーリーは、あまりにも私にとっては非現実的だったからかもしれませんが、深く考えさせられるというものではなかったかも。
でも、「確かにそうだよな…」って共感出来る部分もありました。
「自分を受け入れる」
↑最近、来日アーティストさんへのインタビューでも度々このような話題が出来て来ます。そして、この映画の中でも…。
何かのメッセージなのかなぁ…。私が引き寄せているのか!?(笑)
3カ国を旅して、色んな出会いがあり、その中で自分を見つめ直して…。
人生一度きりだもん、後悔しないように大切に過ごしたいですよね。
そうそう。久々にジュリア・ロバーツの主演作品を観ましたが、ホントにチャーミング
彼女の演技、というか、彼女の表情を見ているだけで思わず泣いてしまったシーンがいくつかありました。
あまりにも可愛かったので、年齢を調べてみたら、今月43歳とのこと。見えない!!!