リチャード・アシュクロフト率いるTHE UNITED NATIONS OF SOUNDがサマーソニックで初来日!
リチャードは、2008年にTHE VERVEとして登場した以来のサマーソニック。
新プロジェクトとしてのアルバムもリリースされていますが、プロデューサーやアレンジャーにHIP HOP/R&B畑の方を起用するなど、THE VERVEやソロとはまた違ったグルーヴのあるサウンドを聴かせてくれています。
日本での”初ライヴ”では、よりパワフルでアグレッシヴなリチャードを観ることが出来ました。
時に攻撃的とも受け取れるパフォーマンス。
と、同時に愛に溢れている「LOVE & PEACE」なステージでした。
当然のことながら、新作からの曲が中心となるセットリストでしたが、
"I'm a lucky man and you know it."
そんなMCの後には、まさかのTHE VERVE "LUCKY MAN"。
ソロ名義でリリースしていた、"MUSIC IS POWER"や、ラストは、"いつも次の人がuncomfortableな気分になるように、最後はこの曲を演るんだ…”と、"BITTER SWEET SYMPHONY"のイントロがスタートし、大盛り上がりでライヴは終わりを迎えました。
THE VERVEの曲が聴けたというのも感激でしたが、新しいプロジェクトで活き活きとステージの上にいるリチャードを観ることが出来て本当に嬉しかったです。
単独公演、決まると良いな~~~~!!!
イギリスに観に行きたい位、彼らのグルーヴとパワーに心を奪われました。
この日のセットリストはコチラ。(所属レコード会社のTwitterより。)
さて、リチャードさんはライヴの直前にプレスエリアに登場し、いくつかインタビューを受けていました。
私は丁度別の取材中だったので、ちらりと1秒だけリチャード様のお姿を確認した程度だったのですが、そんなリチャードさんのコメントを頂きました!
このコメントは、8/22(日)のEVENING SESSIONでお届けしますのでお楽しみに!!!
↑取材中のリチャード様。(EMI MUSIC JAPANのA氏より提供して頂きました。ありがとうございます♩)