例年通り、木曜日に苗場入りした私。
9回目のフジロック参戦!
今年もインターFMでお仕事でした。
金曜日は、11時にレポートを入れ、その後「UK JAPAN 2008」を会場より生放送。
13時からは、「BRIGHTSIDE」をフジロックの会場よりお届けしました。
記念すべき最初のゲストは、TRAVIS!!!
今年のフジロックでライヴを観るのを楽しみにしていたアーティストのひとつです。
番組には、ニールとダギーが遊びに来てくれました。ニールに会うのは、7年振り。ダギーに会うのは、5年振り。
オアシスエリア内、「OFFICIAL MEDIA RADIO STUDIO」の前にはたくさんのファンが集まり、お二人ともなんだか照れくさそうだったのが印象的でした。
ニューアルバム『ODE TO J. SMITH』は、これまでのトラヴィス特有のメロディーは残しつつ、自由で、よりオーガニック。シンプルなロック・サウンドを目指したそう。そしてライヴ感を出す為に、レコーディングもメンバー全員で、一斉に演奏したそうです。
2001年にグリーン・ステージで彼らのライヴを観た時は、降っていた雨が上がり、晴れ間が見えてきた頃にお馴染み「WHY DOES IT ALWAYS RAIN ON ME?」が演奏されましたが、雨とはつきものの彼ら。
「いつもは逆で、僕らが演奏し始めると雨が降ってくるんだよね…(苦笑)」と。
今年のフジロックの初日はとてもお天気が良かったので、「今日は大丈夫そうだね!」と、お別れしたのですが、、、
なんと、彼らのステージが始まる10分前に雨が降り出しました!
恐るべし!!これは、演出か!?
ライヴのお話は、またゆっくり!
W/TRAVISのニール(左)とダギー(右)