インスタで不妊治療に対する職場の理解についてアンケートしてみました。
私は「誰にも話さなかった」派。
どんな気持ちで話さなかったんだろう?と気になって
もう1つアンケートしてみました。
理解はしてほしいけど、
色々難しいと思う、という人が多数派。
複雑な胸の内が見えてきました。
頂いたお声としては、
😿不妊であると知られると女性としてダメな人とレッテルを貼られるように思えて怖かった
(女性としてダメな人なことないです断じて!!!)
😿望んだ効果が得られなかった時の周囲の反応が怖かった
😿男性職員が多くて言いづらかった。
😿男女ともに子持ちの職員が多くて言いづらかった。
😿不妊治療をしている職員が周りにいなかった。
😿触れちゃいけない話題のように感じた
など。
厚生労働省によると、日本では、不妊を心配したことがある夫婦は35.0%で、
実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は18.2%。
夫婦全体の約5.5組に1組の割合になります。
意外と周りに悩んでいる人がいる可能性はありますが、
理解されなかった時が怖くて、なかなか言い出せないですよね。
この人には身体のこと話しても大丈夫そう、、、という
ニオイを嗅ぎ分ける嗅覚が大事だなぁと私は思ってました。
もちろん、最初のころは、何度か失敗して
臆病になった時期もありました。
だんだんと嗅覚が身についてきたような気がします。
私の場合ですが、
30代以上の女性で、結婚して数年が経つような方には
比較的理解して頂ける方が多かったです。
参考:厚生労働省 不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/30l.pdf
アンケートにご協力して頂いた皆様、ありがとうございます!
色んな人の声を聞いて、まずは、私が一番の理解者になりたいと思います