三輪車に乗ってじいちゃんと来た●ちゃん
久しぶりに会って、子供達もじいちゃんが来たし喜んでいたら
●ちゃんは、いつも朝に食べている両手のスティックパンを静かに握りつぶした極度の緊張だったのかな。
とにかく無反応に近いが、何かを感じていた
私の顔見ても目をそらし、旦那が抱っこしようと抱き上げたら
大泣きして騒いで、じいちゃんを指さして泣き続きけた
なんとか私が抱っこして引き離したけど、じいちゃん子の●ちゃんは大泣きで三輪車も乗りたがらない状態に
とにかく無理やり乗せてその日は帰らせたが、靴も履かずに来させていて父にも
『外出る時は、靴をはく習慣をつけさせるんだよ』とアドバイスした。
1歳半過ぎて、自分で問題なく歩ける子供ならば
靴は必ず履かせて、いつでも自分の足で行きたいところへ歩いていけるようにした方がいいと私は思う。
その後、仙台から帰ってお土産渡したいからと家に来てもらったら
●ちゃんも一緒だったので、旦那が少し入って遊んできなと言ってくれて
前回よりも少しだけ警戒を薄めつつ、恐る恐る家の中で過ごし
子供達が率先して遊んでくれて、●ちゃんも自分から遊びだした
家にあるオモチャは、恐らく私がお下がりであげたものだけで
●ちゃんが好きなものは買っていないらしい。
娘が息子には厳しいのに、●ちゃんには優しくて
ちょっと複雑だけど、小さい子への可愛がりやお世話が出来る娘の成長の方が嬉しかった
●ちゃんは好きなものはないと聞いていたが
スポーツカータイプの車で一生懸命遊んでいた
場所見知りはなくなったかな?という感じで、この日はすぐに帰って行こうとしたら
父が忘れ物をし一度家に戻り、私と●ちゃんが2人だけになった途端
『スースー』って過呼吸?のような、緊張のせいか●ちゃんの息が荒くなり
『大丈夫だよ!!怖くないよ、じいちゃんすぐに来るからね!』と慌ててフォロー
泣き叫びはしなかったけど、なんとも子供らしくない●ちゃんで、なぜだか心が苦しくなった
Alegrias