昨日のレッスンは、一通り踊ってから細かいとこチェック
前々から言われているんだけど、全体的に必要なもの。それは
『～しようとする気持ち』
例えば横に行こうとする時
ただサッと横に移った結果が必要なわけではなく
「あたしはこれから横に行きますよ～」
と言う過程が踊りの中では一番大事なのだ
それを見て、みんながこの人は次に横に行くんだなと理解する。さらにそれを気にする事により、タメとアクセントを感じ事が出来る
さらに言えば、それに顔の表情がつくことで踊り手がどう感じているかが伝わるだからって大げさにやりすぎると、体の表現がいらなくなってしまうので七割くらいの表情にしておくのがポイント。
だからって大げさにやりすぎると、体の表現がいらなくなってしまうので七割くらいの表情にしておくのがポイント。簡単そうで、かなり難しいでございます
ベニ先生は一生懸命何でこれがダメかと、こんな風に表現してほしいかを汗だくで教えてくれるんだ
そんな先生を見て、ありがたいなと思うのと同時に嬉しくて泣けてきそうなの
自分の事ばかり考えず、人の為に一生懸命でいられるような人間でありたいなと
気をつけていても、そうでなかった時があるので
これからは、また改めて日々を過ごしていきたいと思います
Alegrias
