ダンナと共に先生から術前説明を受ける。
予定していた説明開始時間に先生がまだ手術が終わってないとのことで少し待つ。
1時間遅れで先生登場。手術直後といった格好。
手術については前にも説明を聞いてはいたけど、さらに丁寧に説明してくれた。
脾臓と膵臓の一部を腫瘍ごととること、今回の手術は難易度が高いものであること、先生は慣れてる手術であること、でも2ー3%の死亡率であること、私の場合は痛みがでているので更に難しい手術が予想されること、など。
手術予定時間は7.5時間だけど、周りの臓器と癒着している場合、砂漠で探し物をするような手術になるので、もっと時間がかかるかもしれないとのことだった。
説明を聞いて改めて怖くなった…でも先生を信じるしかない。
先生、よろしくお願いします!
夕方〜夜にかけて液体の下剤と錠剤の下剤を飲む。
液体の下剤はすごくしょっぱいアクエリアスみたいな味。苦手…結構すぐに効果が出てトイレに駆け込む。
夜は緊張で眠れなかった。