ザ・ポッドの基礎コース<オンライン土曜日朝コース>が
昨日スタート❤️
コネチカットを始め、長崎、熊本、東京、そしてハワイを繋いで、
陸イルカの仲間とつながり、
第1回目のテーマ<人類とイルカの歴史>というテーマでフリートーク。
地球のあちこちに点在している 陸イルカ、陸クジラさんたちが集いましたら、その愛の存在感がすごかった。
それぞれが個でそれぞれの場所にいながら、ポッド(グループ)としての繋がりがすでに1回目からできていて
その一体感はとてもとてもまろやかで愛に溢れていて、心地の良いものでした。
この仲間と10週間、つながって分かち合っていくのがとても楽しみです。
まだイルカと泳いだことのない人、今年こそ泳ごうと思っている人、ドルフィンスイム経験者の人など
それぞれの立場からの海中哺乳類と人類との繋がりへ思いを分かち合いました。
今世界の海にイルカやクジラがいるけれど、実際に泳ぐこと、交流することを禁止している国、海域がいっぱいあることを
改めて考えさせられました。
私たちは自由のようで自由ではない。。
管理されまくっている、、。
アメリカの海域ではすでに全海域でイルカと泳ぐことは禁止されています。唯一ハワイが観光地だから認められていますが
そのハワイ諸島の中でも、商業ボートのビジネスができてイルカと泳ぐことができるのはオアフ島とハワイ島だけ。
カウアイやマウイではすでにドルフィンスイムはできなくて、ウォッチだけになっています。
クジラと泳ぐこともアメリカや日本の海域では非合法です。
わたしも2004年にわざわざドミニカ共和国までいって合法的に座頭クジラと泳ぎました。
それはそれは一生の思い出となる
素晴らしい体験で、
野生動物や大自然へのリスペクトと畏怖の念でいっぱいになり、価値観がガラリと変わりました。
トンガなどでも合法的に泳げます。
どうしてこのような規制があるのでしょう。
イルカやクジラの保護のため?
ならばなぜ、今年から日本はWHOを脱退して商業目的の捕鯨を再開するのでしょう?
矛盾!
誰もが喜びで溢れる泳ぐこと、交流の機会は禁止、でもイルカ・クジラ猟で捕獲して売ったり殺して食べることは合法で
捕鯨は水産庁が認めている。。。
たくさんの矛盾!
私が前から思っているのは、
人とイルカクジラが泳ぐことを禁止する条例の真なる目的は
イルカやクジラと泳ぐと人が覚醒してしまうからです。
野生のイルカと出会った人の多くは、自分の中の愛を生きることをインスパイアされ、真実を選択して生きる
ようになるから、、
コントロールしずらくなるからね。
私たちが目覚めると、困る人たちがいるわけですね〜。
ジョンレノンが暗殺されたように、、、
とういことで、
イルカと泳げる海があるうちに、イルカと泳いでみたい人はいい形で泳いで欲しいと切に願います。
そんな意味もあり、イルカたちへの深い理解と愛を広げるため
点在する陸イルカがつながって、お互いを応援し、安心できるコミュニティを広げる必要があるのです。
イルカたちから受け取ったギフトやインスピレーションを分かち合っていく人や場所が
今とても地球には必要で、イルカやクジラにとっても必要なのだと思います。
それがドルフィンポッドサークル。
私たちから声をあげないと誰が彼らの代弁をできるでしょう。
海やイルカたちを愛する、この私たちです!
そんな仲間にむけて、夏にはオーシャンセラピスト養成コースやドルフィンマジックリトリート(準備中)を開催します。
理解と絆を深めた仲間と海のイルカの世界へ行けたら最高ですね!
そこから何が見えてくるか、私たちにできることは何か、、
同じメンバーで10回にわたり交流を深めていくザポッドオンライン基礎コース
次の第二期にあたる火曜日のコースは定員を上回る11名さまで満員御礼となり
そのため追加のコース<ザポッド基礎オンラインコース水曜日お昼のコース>を急遽ご用意しました。
2月6日スタートです。お申し込みは上のリンクから可能です。
春に日本でお会いできることを楽しみにしています。
春のスケジュールはサイトのトップに順次アップされていますのでご確認ください。
目覚めた意識で夢を一歩ずつ創造する2019年❤️
野崎友璃香