ハンズオンヒーリングの一種である
ドルフィンヒーリング
実際にイルカと数千回に及び、海で泳ぎながら
バーバラブレナンヒーリングスクールや、
シャーマンでヒーラーのSF在住のジェニー・デイビスからヒーリングを学び
野生のイルカと泳ぐと人にどうのような影響があるのかを研究しました。
ドルフィンスイムのヒーリング効果の一つとして
とてもポジティブなエネルギーで
満たされるということがわかりました。
そこで陸の上でも
イルカと泳いだ効果をもたらすために
スタートしたのが
ドルフィンヒーリングです。
レイキとも同じハンズオンヒーリングですが
イルカの高い周波数、エネルギーとつながって行うため、
ドルフィンヒーリングと名付けました。
ヒーリングを始める前に、ヒーラー側のエネルギーを浄化し、満たし、構造を整え、
グランディング、センタリング、エネルギーの流れをつくり
プロテクションをしっかりして
ハートからドルフィンとつながって行う
ハートレベルのヒーリングという
特徴があります。
クリスタルボウルを使ったりするサウンドヒーリングなどと違い
実際
人と触れ、エネルギーレベルで交流がなされる
ハンズオンヒーリング
しっかりと
ヒーラー側がグランディングしていること
バウンダリー(他者との境界線)意識をもっていること
は、自分が消耗しない、疲れない、被らない、
安定したエネルギーを流すヒーリングをする上でとても重要です。
基礎ではこのグランディング、センタリング、バウンダリーについて学びますが
知っているのと、できている、のとは格段の違いがあることに今回気づかされました。
ヒーラーやセラピスト業が長い人でも、本当の意味でグランディングできているかは別問題なのです。
グランディング=地に足がついた安定感、ハラの座ったパワー、境界線の感覚、現実知覚感覚の変化などと影響します。
バウンダリー=グランディングしていると感じやすくなる、自分と他者などとのあらゆる関係性における線引き、境界線という意味があります。
ヒーリングをする上でこの二つの基礎知識とともに、ヒーラーが日常で実践できていることが、
ヒーラーとしての器,ヒーリングのクォリティに大きく関係してきます。
今回の上級クラスでも、ヒーリング提供後、翌朝頭がいたい、消耗した、エネルギーがなくなった。私には無理、と
まるで別人のようにエネルギーが枯渇してしまうケースが発生しました。
グランディングができていない時、気は上ずり、時として体から抜けていることも、、。
自分のエネルギーフィールドはふわふわと弱く、曖昧になり、文字通り、地に足がつかない感じ、
腹がすわっていない影響を受けやすい状況となります。
改めて私自身も含め、誰にとっても
グランディングを日々プラクティスして、グランディングを体得していく必要性を感じ
これらのエネルギー構造の扱い方、整え方を学ぶことは 大いに日常に役に立つでしょう。
ヒーリングクラスは、ローカルの方のボランティアによって開催することができました。
ボランティアの方のお一人は
心臓の調子が悪く、喘息と糖尿病で通院中の方でしたが、短い施術の時間ではありましたが
見違えるほど顔色がよく、目がキラキラとして、笑顔で元気におかえりになったりと
ハンズオンヒーリングの効果を目の当たりにしました。
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野崎友璃香のドルフィンヒーリング
↓
https://www.yurikanozaki.com/dolphinhealing
バーバラブレナンヒーリングスクールの卒業論文
『コアからのコンタクトとドルフィンのヒーリング効果』
ダウンロードはこちら
↓
http://www.dolphin.or.jp/program/docs/Contact%20from%20Essence.pdf
今回はリクエストに応じてワイキキでのプライベートレッスンとなりました。
次回日本(11月帰国予定)でもリクエストいただけたらクラス開催を検討いたします。
ご参加に興味のある方、オーガナイズに興味のある方は、お問い合わせください。
yurikai.hawaii@gmail.com
マハロヌイロア
野崎友璃香