幸ちゃんのこと。 | ゆりかもめのブログ

ゆりかもめのブログ

ブログの説明を入力します。


 2015年11月22日生まれの幸ちゃん。

 2024年6月17日に虹の橋を渡りました。

 昨日6月21日に火葬をおこないました。

 当時、ペットショップで1ヶ月くらい見ていて、お迎えを決意して見せてもらった時、子供にしては体重が重すぎるし、体全体が妙にぷよぷよしていておかしいなと思いました。

 店員さんは体が重いのはジャンボセキセイの血を引いているからだし、獣医にも診せているから健康だと言いました。

 でも、お迎えした夜に呼吸音がおかしいことに気づき、小鳥専門のお医者さんに診ていただいたら病気がいくつか見つかって、このままでは半年もたなかったと言われました。体重が重いのは浮腫んでいるせいで、浮腫が取れたら普通の平均的な体重になりました。

 毎週のように病院に連れて行って、診察やら注射やらされて、すっかり人間がキライになってしまった幸ちゃん。

 そんな幸ちゃんがこの年まで元気に過ごしてくれてありがたいと思う反面、もっと大事にしていたら、もう少し長生きできたのだろうか、とも。

 今年の4月、前のひどい職場から、今のまとも職場に異動できてホッとしたのですが、そころから体調を崩しがちになりました。

 特に、気圧の変化に弱くなって、低気圧に弱り、気圧が高くなると弱り、風邪も引きやすくなりました。

 薬局の方に相談したところ、今年は春から気圧や気温が定まらなくて体調を悪くする人が多いと聞きました。気候が定まれば収まると言われたけど、6月になっても気候も体調も収まらず。

 今更ですが、私より体の小さい幸ちゃんはもっと辛かったかもしれません。

 もともと病気をもっていて、高齢の子。100ワットのペットヒーターをつけて、暖房もつけて、室内を暖かく保っていたつもりでしたが、鳥の体温には寒かったのかもしれません。

 今更ですがとても後悔しています。

 前日までご飯も食べて、元気に過ごしていたので、もっと手厚くしていたら、もっと生きられたのではないかと。
 

 昨日幸ちゃんに供えたお花の残りを飾りました。