まる子ちゃんのつぶやき | ゆりかもめのブログ

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 家のちゃんは時々自分の名前を言います。

 

 私や家のセキセイインコに向かって呼びかける時にちゃんちゃん」と言っているので、多分、相手に気づいて欲しいときに使う言葉にしているようです。

 

 私が鳥籠に背を向けて作業をしているときや、鳥籠のそばで寝ているときに、よく声をかけられていました。

 

 一月ほど前、ふと、まる子ちゃんがおしゃべりしなくなっていることに気づきました。私がそばで寝ていても何も言わないのです。

 

 こちらから「まるちゃん。まる子ちゃん」「まるちゃん。まるまる。」と呼びかけても黙っています。

 

 ここ数ヶ月疲れ切っていたために、部屋に入るとそのまま寝てしまってまる子ちゃんが呼びかけても気づかなかった所為ではないかと思い至りました。

 

 今まではまる子ちゃんがちゃん」と言ったら、必ず側に行って「どうしたの?」と声をかけていたのに、呼んでも意味がないと思われたのかもしれません。

 

 申し訳なくて、数日間、帰ってきたらまる子ちゃんの鳥籠に寄って「まるちゃん。まる子ちゃん」と声をかけるようにしました。

 

 そうしたら、一週間ほどで、またしゃべるようになりました。でも、前よりは回数は減りました。

 

 他の方のツイートやブログには、年を取るとおしゃべりをしなくなる小鳥さんもいらっしゃるとか。家のまる子そろそろ15歳くらい。結構いいお年です。高齢の鳥さんとしてのケアも考えないといけないと思ったのでした。

 

 年齢にかかわらず、寂しくないようにしたいものです。