青赤饅頭 | ゆりかもめのブログ

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  昨日からレコーダーに録画した番組を整理しています。

今更ですが、1月末の情報番組は見ると緊張してしまいます。

1月中旬のzeroを見て、「翔さん顔が怖いな」と思ったり、

直前に放送されたVSの番宣のみんなの笑顔に胸が痛んだり。

 

 でも、見ておいて良かったこともあって。

ここ数年、地震や豪雨で被災した地域に、いち早く駆けつけて、

支援をしていた行動に対する感謝や労いの言葉があがっていました。

 

 昔、杉良太郎さん(かなり古い役者さんですが)が、被災地にボランティアに行っても、偽善と叩かれるし、被災者本人からも嫌な顔をされる。こちらがいいことなんて何も無い。と、おっしゃっていたので、ちょっと心配していたのですが、(今回はテレビのインタビューだからかもしれませんが)被災地人から「心の支えになっている」「ヒーローだ」という言葉があって、本当に嬉しかった。

 

 福島の飯館村のゑびす食堂のおばさまが、「大野君が食べに来てくれた」と嬉しそうに語り、「(自由になったら)また食べに来てくれるかも」と話していたのも印象的でした。

 

 ニュースを知った時は、自分たちファンと嵐しか頭に無くて、そればかり考えていたけど、嵐はファンだけのモノ(語弊がありますが)ではなく、本当に色んな分野に深く関わっているんだと感慨にふけってしまいました。だから、“国民的”アイドルなんですね。今更ですが。

 

 大野君は自由な生活をしたいと言っていたから、嵐さんの今までの活動と結びつけてはいけないのかもしれませんが、2021年からあちこち思い出の地を旅をする大野君の姿を想像してしまいました。

 

 青森犬に跨がりに行ったり、ゑびす食堂でイチオシのお蕎麦を食べたり、沖縄で釣りをしたり。アメリカ辺りにも足を伸ばして、セントラルパークの小鳥さんと再会するかもしれませんね。

 

 

 「青と赤ならなんでもいいのか?自分よ…」と思った写真。

各停しか止まらない駅の近くの美味しい和菓子屋さんの上用饅頭。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、赤い蜻蛉と青い雪の結晶。