忘れないうちにメモメモってことで、またお料理教室から話が飛びますがインドネシアのジョグジャカルタにあるマーケットで出会ったスイーツ(うち2品は惣菜)を紹介します。
インドネシアのスイーツはかなり美味しいのです。
ソロ名物のsrabi(スラビ)というお菓子は米粉のパンケーキです。やっぱり焼き立てが最高です。ココナッツミルクの甘みも大好き♡
パンダンリーフを混ぜたものの他チョコレートやバナナが乗っかっているものがありましたo(^▽^)o
AREM-AREM(アロムアロム)というバナナの葉に包まったゴハン。インドネシア版の巻き寿司ってところでしょうか…。
中身が人参と聞いて購入しましたが、人参の他に魚のフレークも入っていました。
ゴハンにバナナリーフの香りが移っていて大変、美味しかったですo(^▽^)o
RESLES(レソレーソ)は揚げ物ですがバッターにタピオカ粉が使われているのでもっちもっち食感です。中身は千切りの人参とココナッツフレークの炒め物でインドのトーレンを思い出す味でした。トッピングされている唐辛子は辛さが苦手な人は気を付けてくださいね(^-^)
中身は全然、辛くありません。
TALAMと呼ばれるこのスイーツは紫芋をタピオカ粉か米粉で固めたお菓子です。上には固められた薄いココナッツミルクが乗っかり2層のプリンとなっています。見た目が可愛かったぁ(*^^*)
右側の緑色がもち米粉から作られたKELEPON(クレポン)で中にパームシュガーが入ってます。白とピンクはコーンスターチから作られたCETIL(チャティル)です。クレポンは柔らかモチモチでチャティルはクレポンと比べると弾力があるお菓子です。
peyek(パイエー)はピーナツがたっぷり入った揚げせんべいです。初めて見た時は甘い物かと思ったのですが、シンプルな塩味だったので幾らでも食べれそうです。
名前をメモするの忘れたけど、タピオカ粉と米のお菓子。
手頃なので色々と試せるのも嬉しいです
グルテンフリーを気にされる人は応用出来るお菓子が多いと思いますよ