藤枝小顔矯正 「笑う」「食べる」「眠る」の力で、

ずっと美しく、もっと楽しく

「小顔屋Yurikago」の村松 方乃(まさの)です。

 

 
先日、
「香害」がテーマの講座に参加してきました。
ここ1〜2年でこの「香害」という言葉もよく耳にするようになりましたが、
まだまだ全く気にしていない人が多いなという印象です。
 
私自身、
最近はトイレットペーパーの「香り付き」という商品すら受け付けないくらい
香りが苦手です。
その香りですが、
天然のエッセンシャルオイルや
森の香りなどは大丈夫というより好んで
寝室にアロマを炊いたりします。
私が苦手なのは、
科学的な「合成香料」の香りです。
 
一番共感してもらえそうなのは、
生活していて不便なのは
お店で食事をしている時に他のテーブルから届く
柔軟剤が効き過ぎてる服や
香水?や
お化粧のにおいかな?
本当に嫌。
 
私より早くから子育てをしている妹が、
よく子供達に「お下がり」をくれるんですが
それがまた、臭うんです。
もちろん妹は「いい香り」だと思ってつけている柔軟剤の香りなのですが、
私にとってそれは、
毒ガスのようなもので
できることならその空気を吸い込みたくもない。
その臭いを嗅ぐと
鼻の粘膜や喉が痛くなり、
最後は頭痛までしてくるのです。
 
人工的な香りを嗅いで
頭痛や喉の痛みなどの症状を訴える人が増え、その被害のことを
「香害」と呼ばれるようになりました。
 
体に異変が起きるということは、
確かに体に何らかの影響があるということですよね。
 
という訳で
我が自宅サロンでは
香り立つような柔軟剤は使用しておりません。
時々、オーガニックアロマのエッセンシャルオイルを焚いております。
自律神経を整え、血流を促す
「ゼラニウム」や
リラックス効果のある
「ラベンダー」などが多いです。
 
香りまで科学的に作れる時代。
体への影響を今一度考えてみたいと思います。
 
 
 

 

 

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「新型ウィルス」への対策として

このような状況の中、来てくださるお客様が心から休まる空間となるよう心がけています。

小顔屋Yurikagoでは、お客様1人ごとにタオルの交換はもちろん

来店されるギリギリまで玄関と部屋の窓を解放して換気をしています。

それ以上の、いわゆる「感染対策」は本来の体の機能や免疫活動を妨げるものと考えております。

「消毒」や「除菌」は以前より推奨しておりませんので

手指消毒のためのサニタイザー類はご用意がありません。

マスクの常用や長時間の使用は全身を酸欠状態にするため様々な弊害を引き起こす危険性があります。

当方は、お顔が近くなる施術でのみ着用いたします。

お客様に関しましては、マスクはご自由に、お気遣いなくウインク