こんにちは。
藤枝小顔矯正 体質改善から考える、これからの美容と健康をつくる「小顔屋Yurikago」の
むらまつまさの です。
妊娠力を高める条件その2。
食事と栄養バランスについてです。
お母さんが子供のためにご飯を作る時も、
お姉さんがダイエットをしたい時も、
お兄さんがマッチョを目指す時も、
お父さんがメタボを脱出したい時も、
まず考えるのがこの、
「食事と栄養バランス」
もちろん妊活にもとても重要なポイントです。
妊娠したいと思い始めたらまず、
スルーしてはならない問題です。
世の中全ての人にとって
これがベストです!!といえるメニューは残念ながら
ありません。
なので
「自分にとってベストな食事」を考えなければいけません。
そして、自分にとってベストな食事も
当たり前ですが一生同じものではありません。
成長具合や、体調の変化でその都度変えていく必要があります。
でも健康な体を持つ多くの人は
二十歳をすぎるくらいまでは
特に意識せず食事を摂っているのではないでしょうか?
妊活を始めて、初めて食事について考える方も多いと思います。
そんな方にも抵抗がないくらいの
簡単な食事についての考え方をご紹介します。
写真:私のお気に入りのcafe basso。妊婦さんとの遭遇率高めです。
食事で大切なことは、の6大栄養素のバランスを意識することですが、
ちなみに6大栄養素はこちら↓の6つです。
- ビタミン
- ミネラル
- 食物繊維
- 炭水化物
- 脂質
- タンパク質
サロンに来てくれている方には、
妊娠したい時も、妊娠中も、生理痛がひどい時も
…とにかく割といろいろな症状を解消するために
オススメというよりむしろ、
強制的に(笑)タンパク質をたくさん摂れ摂れうるさく言っています。
理由など詳しく聞きたい方は、
ラインなどで質問してくださいね。
直接1対1でトークできます。
妊活中にはこれにプラスして
「抗酸化」と「抗炎症」に注目すると良いと思います。
酸化と炎症は、卵巣の機能を低下させるだけでなく、男性の生殖機能にもダメージを与えます。
酸化は、いわゆる活性酸素のことで、紫外線やストレス、激しい運動やお酒やタバコを無毒化する際に発生します。
炎症は、アトピーや花粉症などのアレルギー性炎症疾患のことで、この炎症の原因となるのがリノール酸に代表されるオメガ6脂肪酸と言われています。
このオメガ6脂肪酸は、現在の日本では知らず知らずのうちに摂り過ぎてしまう傾向にあります。
家庭で毎日のように使うサラダ油、市販のお菓子、パン、お惣菜、コンビニ弁当、カップ麺などの加工食品やファストフードに多く含まれているからです。
このオメガ6脂肪酸の摂り過ぎによって引き起こされる
炎症を抑えてくれる脂肪酸、
それが話題のオメガ3系脂肪酸です。
オメガ3の特にDHAに抗炎症作用があり、
喘息やアトピー、花粉症などにも良い影響があることも報告されています。
漢字が増えてきたので、そろそろまとめますね。
酸化を招く行動を控えながら、
抗酸化作用の強いビタミンcを含む食品や、抗酸化で有名なリコピンが豊富なトマトなどを食べて、
加工食品の摂取を控えながら、
オメガ3を含む、青魚(鯖やアジ、イワシなど)や
エゴマや亜麻仁油などを活用し
抗酸化と抗炎症に意識した食事をすると良いと思います。
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