最近肩凝りがひどいでござんす…。
心が折れそうになった時、
私が音楽の道を目指すきっかけになった人が、
再開してくれた時に言ってくださった言葉
事務所に頼らず、一人で音楽活動するのはよほどの根性がないとできないよ。
と、褒めてくださったことを思い出します。
歌い手は、いつもステージで孤独と戦っています。人前で歌うということはすごく覚悟がいるという事実、私だけではないのだと安心しました。
その方には
人生で二度背中を押していただいてます。
私に思い入れがあるわけではなく、
私に才能があると思って言ってくれているわけではありません。
ただ、客観的にさらっと言われた一言が
その人の力となり
次を踏み出す勇気になることを
教えていただいた気がします。
光と絶望をさ迷いながら前を向いて行くこと、
それが夢を追いかけるということなのかもしれません。