あまりに、残酷で悲しい出来事。



人を傷つける側は、何故そこまで残酷になれるのだろうと思うくらい、


受ける側の痛みなんてわかってはいないのだと思った。




みんながみんな他人の痛みを理解することが出来たら


犯罪なんておきない気がする。





胸の痛みに耐えながら

疲れてやがて眠り

朝起きると、再びその痛みが襲い涙が溢れる。



痛みに苦しみ、もがき続ける。








私はまた、人を信じることが出来るだろうか。






こんな痛みの中で、前を向いて歩いて行く事は

簡単なことじゃない。






でも、





きっと歩いて行かなくちゃいけない。












時を待つしかないのかもしれない。