こんばんは星空
この前ヤマハに用事があったので行った時、
書籍コーナーに気になった本がありましたクマ
手に取って早速購入本

かてぃんさんのお母様が書かれた著書ですお願い左下矢印


一気に読んで、
「本当にその通りだな」と気付かされたことがあり、早速今日のレッスンから取り入れましたビックリマークビックリマーク



「どんな音を出したいか」
もっともっと子どもたちが主体的に考えて音を出せるようにレッスン中に声がけしました。


下三角手の形はこうしようね
下三角指の形はこうしようね
下三角姿勢は真っ直ぐね


最近この声がけの真の目的を子どもたちに伝えられてないと反省しましたえーんあせるあせる


下三角先生がこうした方が良いって言ったからこうしてる


これって全然楽しくないえーんえーんえーん
ですよね。


100点こういう音で弾きたいから、こうする必要がある

主体的に子どもたちにイメージしてもらって想像力を働かせることの大切さ。

もっともっとその時間作るべきだとレッスン中に心がけるべきだと気付かされましたおーっ!ビックリマーク



今日実際に子どもたちに

はてなマークここはどんな音で弾いたらいいかな(フレーズごとに細かく)
はてなマークどんな曲なのかな
はてなマークこの人はなんでこの曲作ったのかな
はてなマーク他の楽器で例えると何かな

その問いかけにみんな素直に、自分でイメージしながら教えてくれました。


想像力豊かな子は、もうお話が止まらなくなるくらい興奮して伝えてくれるのです。

ここはこうだからこんな感じ!!!!

だってさ、こういう感じじゃん!!!!!!

ほんとだそう弾くとそれっぽいね!!!!

などなど、
想像したものを言葉で伝えてくれる子どもたちのその姿を見て今日は本当に感動しましたぐすんぐすんぐすん

そして私が再現するとちゃんとイメージを共有してくれる感動ぐすんぐすんぐすん


頭で描いたものを言葉にすることの大切さ。


子どもたちの頭の中の世界がどれだけ広いものなのか、明日からそれを知ることでまた毎日感動すると思います。

楽しみでしかないですドキドキドキドキ

ピアノの指導者に限らず、
子育て中の方、
これから子育てする予定の方、

子どもの良さを引き出すためのヒントがたくさん詰まってる本なのでおすすめです。

私のスクールの講師内でももちろんシェアしました♬

それではまた音譜

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どくしゃになってね…

 

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