アプトの道ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

こんばんは

さぶーいっっ、冬みたいですね

冬は一番苦手な季節なのであります…

kenさん、もふもふさん、シェプロンさん、

徒歩三千里さん、タタミンさん、ミスターUGLYさん、

週末は鉄分補給！さん、ゆい夏さん、しゅりあさん、

ゆん　だぁーさん、あるふぉんすさん、須ヶ口発須賀行きさん、

みつるさん、こえび２号さん、Notteku!!さん、

サンライズ☆さん、あさかぜ５２号さん、

昭和の鉄道博物館館長・北斗星５号です♪さん、

ホワイトアテンザさん、万字炭山さん、★☆ てっつ ★☆さん、

まっちゃんさん、まーぼーさん、クマさん、ｺｳｲﾁさん、

文左衛門さん、Kentoさん、八百万さん、ryouさん、山口龍矢さん、

コメありがとうございます

まずは質問の答えから

土曜日のおてちゅですが、92レは撮らなかったです。。。

続いて、何ミリで狙ったかですが

国府多賀城～塩釜は72mm、

岩切～陸前山王320mmでございましゅ

あと牛タンはですねー、森食べれないんです

元から牛肉がダメだったんですけど、

前回仙台行って、美味しそうで食べたら案の定具合が悪くなり…

さて、横川に行った時の記事がまだ途中だったので

前々回碓氷峠文化むらに行った時に、

今度横川に行くときは、アプトの道を歩きたいという思いを、

先日横川に行った時に実現するべく、歩いてきました

「アプトの道」とは、旧信越本線とアプト式旧線を利用した遊歩道で、

平成13年4月1日に横川～めがね橋間が開通し、一般に開放されました

片道4.8km、往復9.6km(笑)

横川の駅を降りて、

軽井沢方面を望み、

碓氷峠文化むらのすぐ横が起点

ここからスタートです↓

文化むらを左手にして、ひたすらまっすぐ進み、

まずは旧丸山変電所を目指します

旧丸山変電所の横には丸山駅があり、

文化むら駅～峠の湯駅までの旧信越本線を

トロッコ列車シェルパくんが走っており、

【撮り鉄失格な写メである事をご了承下さい(笑)】

この丸山駅には5分間停車します

旧丸山変電所を過ぎひたすら真っ直ぐ歩くと峠の湯に到着

ここで一休み

横川からここまで、約2.8km

そして、1号隧道を出て、第2橋梁に出ます。

この頃になると、先程の景色とは変わって、

雄大な山々が広がる、大自然に感動しました

そして、2号隧道を出て、碓氷湖に到着

すごいっ、綺麗

湖面に山々・橋が写し出されています

ここまで歩いてきた甲斐がありました

第2中山道跨線橋をくぐり、

3号・4号・5号隧道を一気に抜けると、

ゴールっっ

終点のめがね橋に到着↓

山側には新線が見えます。

6号隧道側から↓

そして、めがね橋から国道18号旧道に降りる階段があり、

降りてみると…

国道18号旧道からめがね橋が望めます

この景色がまた迫力があり最高でした

かつて、この碓氷峠最高66.7パーミルの急勾配を

客車を引いた機関車が走っていたとは…

そして、この碓氷峠が電化された明治45年以降、

EF62そして、補助機関車であるEF63が導入され、

旅客だけではなく、貨物輸送も行われていたんですね。

ロクサンしゃんが峠のシェルパくんという名が付いた訳を、

今回こうやって自分の足で歩いてみて、知ることが出来ました。

軽井沢が、現代もこうして避暑地・観光地として

日本人に親しまれるようになったのも、

こうした機関車の存在があってこそだと言っても過言ではないと思います。

なんだか、ちょっと語ってしましましたが、

ロクサンしゃん、そして、今回歩いた旧信越本線とアプト式旧線、

いつもでも残り続けてほしいです。

片道4.8k・往復9.6kmの道のりを歩いた疲れは、

なんだかとても心地の良い疲れでしたよっ

ぜひ横川に行くことがあったら、

ウォーキングに最適なこの季節に、歩いてみてくださいね

オススメです

☆ゆりか☆