まだ、ややうつ状態ですが、ちょっと思いついたことを書いてまたした。
前にも書きましたが、私が子どもの頃に1番負担に感じていたことは、やはり母と祖母の関係でした。何かというと祖母と母の間に入って、散々な目にあいました。
私はおばあちゃん子だったので、母も取られたくないという気持ちが強かったんでしょう。祖母は姉と違って祖母に懐いている私をかわいがってくれたのでしょう。
祖母とはいい思い出もある反面、母のことは徹底して悪く言われました。
祖母が借りていて、趣味で作っていた畑に行ったり、よもぎを採りに行ったり、庭に植える植物の苗を買いに行って、私用のバラを選ばせて貰ったり、といい思い出があります。
しかし、ほとんどが母の悪口を延々と聞かされ、母は祖母の言うことは信用してはダメ、という事を繰り返し言われていました。
姉は祖母には懐かず母の言う通りだったので、そのような経験はしていないと思います。
姉は姉で、母の奴隷だったのではないか、と指摘されました。私も奴隷2号で、NOと言えることも少なかっただろう、とも言われました。
小学校6年生の時、祖母が亡くなって、とても悲しかったんですが、母の前では泣けず、隠れて泣いていました。
私の依存症の背景にこうしたこともあるのかもしれません。