2009年1月19日 入院初日


いよいよICD植込みのため入院となる。
今日は1月なのに、夜中は雨が降っていた。暖かい日だ。


9時05分
 タクシーで自宅を出発。 夜中の雨はあがり晴れてきた。
 JRで札幌に向かう。


10時10分
 病院到着。
 入院手続き後、コンビニで買い物。
 その後、11F北病棟第二内科ナースステーションへ。


11時
 看護師さんに案内され病室へ。今回は10号室の左列・窓側だ。
 すぐに着替えて、もって来た荷物の整理。採血と体重測定。


お昼になり昼食。ドライカレーだ。
妻と娘のyuuは、2F喫茶室で昼食。


12時50分
 昨年もお世話になった病棟担当の主治医・SN医師が来る。
 昨年の退院以降の状況を説明する。
 明後日、ICD植込みを行うので、明日、治療内容の説明と承諾書に

 サインをする。 その後、妻とyuu帰宅。


午後は、エコー検査とレントゲン撮影があった。


さて、
入院した10号室には僕の他、3人が入院していた。


左列窓側から、僕、空き、Mさん。
右列窓側から、AYさん、AKさん、空き。


Mさんは、昨年12月にICD植込みを行ったが、術後の経過がよくなく、1ヶ月以上入院しているらしい。
AYさんは、退院が近いらしく、そわそわしていた。
AKさんは、美唄から来ていた元炭鉱マン。やさしいおじいちゃんという感じだ。心不全と不整脈で治療中。入院中に歯を18本抜かなければならないらしい。


  この10号室、とても静かで物音もほろんど聞こえない。
  患者が4人しかいないことと、皆さん寝ていることが多いからだ。


でも、とても暖かい雰囲気の部屋だった。