9月6日の職場健康診断で心電図異常を指摘され、

至急、精密検査を受けるよう連絡をもらった。


2007年9月12日


隣の市の総合病院(M病院)に行き、内科外来を受診した。

僕の住んでいる市にも、けっこう大きな市民病院がある。


でも、

僕の住んでいる所は、昔から病院の評判が良くない。


今はどうなのか知らないけれど、

精密検査を受けるなら、地元の病院を避けてしまう。


そんな理由で、隣の市のM病院に行った。


受付を済ませ、

問診表に検診で心電図異常を指摘されたことを書く。


その後、

エコー検査・心電図検査・MRI検査。


待つこと約1時間、内科診察室に呼ばれた。

この日の担当はY医師。


各検査では異常は認められない。

Y医師は、持参した検診時の心電図を見て首を傾げる。

体の状態などを聞かれる。


     ↓持参した検診時の心電図
気ままに★ハート★-心電図

「う~ん・・・」 沈黙が続く。


その後、

「これは、心房細動という不整脈だよ」

「詳しい検査をしてみよう。24Hホルター心電図というんだ」


という事で、

翌日24Hホルター心電図検査となった。


今思うと、Y医師は何か自信なさそうな感じだった。


翌日、9月13日 24Hホルター心電図取付

翌々日、9月14日 24Hホルター心電図取外し


初めてのホルター心電図。

動きづらいし、取付部が痒くてたまらなかった。


普段通りの生活をと言われたが、

極力動かないような生活になってしまった。