「スタイルが良い人」
ってワードを聞いて、
みんな何を思い浮かべるかな？
ほっそりとして、
すらっとして、
いるような人かな？
それってさ･･･。
完全に思い込みの上に、
ある意味洗脳されてない？
これが不思議でしょうがない。
スタイルが良いとかなんなんだろうね？
例えば、その逆がスタイル良い世界なら
今「スタイルが良い」とされる人は
たちまちスタイルがクソ悪い人になる。
(お口が良すぎてごめんなさい)
でも、需要はあるのよ。
人には好みってものがある。
「スタイル」
の話はダミーなんだけど。
家族が
パートナーが
友達が
知り合いが
通りすがりの人が
世間一般が
こう言ってるから、とかね。
そんなとこから生まれる意識なんて、
ろくなんもんじゃない。
多少はあるだろう。
判断基準として、
参考にするために、
なら、まだしも･･･。
同調圧的なのに屈したら、
やりたいこと、
体験したいこと、
表現したいこと、
言いたいこと、
伝えたいこと、
が何一つ叶わない事を
まず知ってみるのはどうだろう？
そうして、
不平不満を溜めては吐き出すことに、
何故か楽しさを見出してしまう･･･。
射手座の新月も迎えたことですし、
そろそろ、「自分」を取り戻してみては如何でしょう？
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