「怒らないこと」(大和書房)
「怒らないこと2」※たしかサンガ新書
「バカの理由」※たぶんサンガ新書
と読んできて、
今回が4冊目になりました。
「欲ばらないこと」(サンガ新書)
他も実践が難しいのは変わりないんですが、内容の理解としては「バカの理由」が一番難しかったです。
きっと死ぬまでバカなんだろーな、たけど読むとバカが少し薄まるかも?という本でした。
会社もコストカットとか、作業なら慣例となってるからやるだけの無駄な作業がないかとか、探しますよね。
わたしの身近で言えば、タンスの中に入る量は決まってるし、これ買うと入らなそうなので買わない、などは最近は考えるようになっていました。
この本は心の中でも上記のように無駄をカットすることによって、苦しみが起こらないような良いアイデアが書いてありました。
これまた実践は難しいのですが、ほどほどにしよー、から必要なモノ以外は持たないまでレベルは様々なので、いまからでも実践できそうな考え方でした。
人間が生きて死ぬまで、体の中で何が起こっているかとそれに必要な食べることについて書かれていて、興味深かったです。
人間の6つの感覚器官ついても書かれていました。これは理解しやすい考え方だなと思いました。
欲しいものと必要なものの例えが分かりやすかったです。