わたしの話を聞いてください | Lily 日々思ったこと・影響・記憶など

Lily 日々思ったこと・影響・記憶など

日本人、英語・スペイン語を少し理解。絵描きになりたい。


練れてない話。

話を聞いてもらいたい、誰かと話したい、言葉を発したいという欲求が誰でもあると思いますし、わたしはかなりある方だと思います。

自分の気持ちや考えを上手く言語化できないから、言葉を発せられないだけで、そういう欲求があります。

軽い会話はできても、肝心なときや大事な話題のときに自分の発言をスルーされるのは、心にスーと寒い風が吹き抜けるような感覚です。寂しい気持ちですね。

でもそれって相手に非があったのでしょうか?
もちろんありません。
話を聞かない、話を聞くことを拒否する権利もあるはずです。

わたしはどうやら、
状況に応じた会話ができない」。
例えばですが相手が急いでいるときでも普段と変わらないペースでわたしが話してしまう。など。わたしは脱線をよくしますが、恐らく相手が急いでいても脱線しています。
それを気づかず続けていると、やがて相手はしびれを切らして会話を打ち切るか、複数人の会話の場合にはわたしの発言がまるごと無視されることもあります。
それって相手が酷いのでしょうか?
本当はわたしが先に相手に「焦り」という「苦痛」を与えてしまったんです。

わたしの場合はプライベートで気軽に話せる友達もいなく、職場でも限られた人としか話しませんし、その相手が話を聞けない状態だと持ち玉がもうない感じなのです。

数少ない会話の機会が巡ってきて自分が話したい気分のときはそれを優先してしまうのかもしれません。
あるいは逆に発言しなきゃいけない場面なのに黙っているときもあります。

ちなみにですが、わたしはASD、ADHDで知能は平均です。



わたしは未熟で子どもみたいで、守ってもらってばかりで、臆病でカタツムリみたいです。

相手が話を聞いてくれないのは、話がつまらないというのもあるし、中身もつまらないのですね。
文字通り自分の中身がスッカスカだから、相手が次第に苦痛を感じるのかもしれません。
今度、会話ができる機会があれば「わたしってつまんないですかね?」とか真面目に質問してみてもいいけど、ほんとは自分でも分かってるんですよね。

話聞いてくれない・上の空だから、相手はもうつまんないんだなと気づくのが遅いのです。なぜなら「自分が話したいことを話したいから」。
ほんとはスムーズに会話したいのに、より会話に失敗していく。
悲しいループ。
オナニープレイをしているわたしは、そっと距離を取られてることに気づくのが遅い。笑
故にハッキリ拒絶や「今は話せないです」と言ってくれる人は貴重です。笑



わたしは、わたしと話したいと思うだろうか?
わたしの話をわたしは興味を持ってぜひ参考にしたい、聞きたいと思うだろうか?

何を話すかじゃなく、誰が話すか。
何をするかじゃなく、誰がするか。
↑これはナリ心理学のブログで学んだことですね。

10年後のわたしは、いつもわたしを見てます。ひらめき指差し
↑これはナリ心理学のかみじさんのブログで学んだ発想ですね。
(ひらめき指差し)←二つ並べると目をつぶされそうで怖い😱笑

朝眠くて起きれなくて朝のテレビ体操をやらずに寝てしまったときも、体に悪いって分かっててもファストフードを宅配してもらってむしゃむしゃ貪ってるときも。笑

逆にえいって布団を跳ね除けてテレビ体操を始めるときも、野菜たっぷりのご飯を幸せに噛みしめてるときも。

いつも、かたわらで10年後のわたしが「あー。。なるほどね。だからわたし今まったく体力もないし体ボロボロなんだ。納得。笑」って言ったり「ありがと!」って言ってます。