「Celebration of humanity」はあの「グレイテスト•ショーマン」のセリフの中の表現。
グッとくる場面ですよね。
友達いません。
恋人いません。
収入低いです。
… ♾ …。
ナイ × ナイ × ナイ を掛け合わせて、わたしがどれくらいレアなのかは全然わからない。
でも、自分のコミュニティを見渡せば、疎外感を感じる場合もある。つまり、その界隈ではレアな存在だと感じる。
でも、広範囲に引っかかる属性は持ってます。
日本人です。
お前、日本人ぽくないよって感じなら。
人類です。でいいじゃん。
Humanじゃ
(人類っぽいとかあんま言わんから大抵のことに効く)
わたしは、あのサーカスに出れるほど個性的ではないけれど。
以前にNHKのある番組でアドラー心理学が取り上げられてて。
(↓これですね)
テレビでやってたのを録画して、消せない番組の数々の中の一つです。
全部で4回あります。
その中で、孤独感を感じても、もっと大きな集合体の一員なんだと感じれば、孤独感薄れるでしょ?というようなこと言ってました。
(…→人類→生物→地球、みたいな感じだったかな)
なんか無理やりっぽい〜とか思ってたけど、ただの事実なんだよね。
(番組を見れば、わたしみたいなひねくれ者じゃなければ納得すると思います。)
やっと、少し受け入れ始めました。
日々の生活ですぐ忘れちゃうんだろうな。
だけど「グレイテスト•ショーマン」や「アドラー心理学」を取り上げたNHK (上記リンク) を観るたびに思い出せるんだろうな。
大切なことを思い出せる装置としての、お気に入りの映画や番組持ってると常備薬みたいで安心ですよね。
(なんか語り口調の敬語と、紋切り型の口調が混じってて気持ち悪い。)