小学生のとき、担任の先生に、何かを提出する機会があって、いや、それか、話し合う機会があったのかな、
記憶が定かじゃないけど
「頑張れば、何でもできると思いました!」と上手くいった体験をもとに書いたら、
「頑張っても、出来ないときもあります」
とお返事があった。
私は良いこと書いた!どやぁって気持ち満々で書いたので、
肩透かしというか?あれ?そうなの?
と虚をつかれ、
そして、たいそうガッカリしたことを覚えている。
そして、それをまだ否定したい自分がいる。
そして、上手くいかないのは、目標に見合った努力がないから、当然の報いだという思いもある。
心屋さんのブログを見て、それはいわゆる "歩合給" というそうな。
何もしなくて、ダメダメな地の自分でももらえるお金 (=ご褒美、と私は拡大解釈している) を "存在給" というらしい。
なんか、あっけないよね。
でも、肩の力抜けてる感じで、いい感じに
平気で生きてる人はいる。
私もそんな風に、ふわっと生きれたらなぁ。