こんにちは!由利本荘市にあります由利本荘整体院です♪
いつもたくさんのご来院誠にありがとうございます!
今回は寝ている際の足の攣りについて書いていきますので、ご興味のある方は最後まで読んでみてください。

みなさんは寝ている間に足が攣る経験はしたことはありませんか??
寝ている時に攣って起きるのは本当に辛いですよね…

人間は体温が上がった状態から体温が下がることで深い眠りに入ると言われています。
睡眠中の発汗は体温を下げることで睡眠を深くする役割があります。
また夏などでは日中のうちに体内にこもった熱を放散し、体温調節をするために発汗をしています。
健康な成人の場合、夏でも冬でも1晩でコップ1杯分の汗をかくと言われています。

汗をかいていくと血液はどうなっていきそうですか??
汗をかき身体の中の水分が少なくなると血液がドロドロの状態になってしまいます。
ドロドロの血液だと循環が悪くなるのがイメージつきますよね…

また筋肉には水を貯蔵するタンクのような役割があります。
体内の水分が減ることにより筋肉が動きにくいような状態になってしまいます。
血流が悪くなりうまく栄養が循環せず、それに加え筋肉の動きが悪くなることで攣ってしまいます。

また夏のエアコンなどで体温が下がりすぎることで攣ってしまう場合もありますので寝る前の水分補給、ストレッチ、エアコンの温度の確認などしっかりと行なった上で質の良い睡眠を心がけましょう!

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!