こんにちは!由利本荘市にある由利本荘整体院です♪
8月になり気温が上がる日が続くためみなさん体調には十分お気をつけください。
また予約が取りにくくなっていますので、辛い症状でお悩みの方はお早めにご連絡下さい
今回は脊柱管狭窄症について症状がなぜ出てしまうのかご説明させていただきます。
脊柱管狭窄症のだるさや、痺れ、腰から臀部にかけての痛みは神経が圧迫されることで症状が出ます。神経が圧迫される原因として神経の通り道が狭くなり神経に触れてしまうことが原因になります。みなさんの背骨の中には大事な脊髄神経というものが通っています。腰を反る状態になるとそのトンネルが狭くなり歩いているときにだるくなったり、就寝時痛みで眠れない。痺れがひどく日常生活も十分に送れない状態になってしまいます。
腰が反る主な原因として、前腿の筋肉が硬くなり骨盤を引っ張ることで骨盤が前側に倒れる前傾の形になることやお腹の圧が抜け腰が反りやすくなってしまいます。
そのため、お腹側の筋肉をしっかりと使えるようにし、前腿の筋肉を緩めることで腰を反るのを防いでいきます。
硬くなってしまっている筋肉やうまく使えなくなってしまった筋肉をしっかりと使えるようにしていくには施術だけではなく、自宅のケアでしっかりと使い方を覚えさせたり疲労などを溜めて筋肉が硬くなるのを防ぐ必要があります。
当院では施術だけではなく皆様になるべく負担がかからずに簡単な方法で自宅のケアを実施していき、お身体を根本的に改善していきます。
狭窄症で病院で薬だけもらい様子を見る、マッサージや電気を続けても症状が改善されず辛い。
そんな皆様はお早めにご連絡下さい。
どんな症状でも刻一刻と症状は進行しているため放置をせず早めに症状を改善していきましょう。
今回もお読みいただきましてありがとうございました!