こんにちは!由利本荘整体院です♪
いつもたくさんのご来院誠にありがとうございます。
今回は腰痛の中でもすべり症についてお話をしていきますので、ご興味のある方は最後まで読んでみてください!

腰椎変性すべり症ですが、どういう状態かと言いますと加齢や激しい衝突などの怪我により背骨と背骨の間に存在する椎間板と呼ばれるものが変性し、それによって背骨が本来ある場所からずれてしまっている状態を腰椎変性すべり症と言います、
また腰椎分離症(関節の間の隙間が大きくなる障害)が悪化してしまい発生する場合もあります。
身体を反らしたり、無理な回旋運動を繰り返すことによって関節などに負荷がかかり関節の隙間が大きくなってしまいます。

症状としては身体を反らす動きをすると負荷がかかるため痛みが強くなります。
また分離部で神経根が圧迫されてしまうと、下肢の痺れや痛みも出てきてしまいます。
また狭窄症のように少しの距離なら歩けるが、立ったり歩いたりしていると太ももやお尻に激しい痛みが発生し歩けなくなります。ですが、少し休憩をするとまた歩けるようになります。

すべり症が進行し歩行や立っていること、日常生活に支障が出てくると最悪の場合手術適応になってしまいます。みなさんそうなりたくはないですよね...
手術費用、仕事を休む、入院、など様々なリスクがあります。
こういったことを未然に防ぐことで、自分自身だけではなく周りの人まで幸せにすることができます!

病院で診断を受け、リハビリをしても一向に改善しない。
そんな方は一度当院にいらっしゃってください♪
放置していても必ず良くなることはないのでお早めに施術を受け、セルフケアを続けることが重要になってきます。
少しでも腰痛などでお困りの方は遠慮なくご連絡ください!