オーストラリアワーホリの年齢制限が、30歳から35歳へ引き上げとなりました!!

 

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この記事から、ポイントをいくつか引用してみます!

 

 

①バックパッカー税の改正

 

通称バックパッカー税について、オーストラリア政府は27日、税率を19%にまで引き下げた上で、2017年1月より導入することを発表しました。

 

以前までは、年収の壁があって、その年収以下であれば、税金がかからない?だか税率が低い?だかで、物価と賃金が高いオーストラリアでは結構ウマくやりくりすれば潤った生活ができたらしい!

 

だけど、今回の税率改正で、文句なしに19%の税金がかかるとな。

 

仮に、1か月20万円稼いだとしたら、3万8千円が税金で取られて、手取りが16万2千円

 

これ、結構痛くないですか?笑

でも日本でも、ふつーの会社勤めしてたら、保険や~年金や~でこんなもんか。

 

さらにさらにさらにさらに…。

年収が280万円を超えると、段階的にさらに高率での累進課税が行われると。

 

とにかく、ワーホリワーカーにとっては、ちょっと痛い改正となってます。

 

 

②年齢制限35歳までの緩和

 

新税の導入によるオーストラリアでのワーキングホリデー制度利用者の減少幅を抑制するために、従来30歳まで(ビザ申請時の年齢)としていた年齢制限を35歳にまで拡大する事が今回、同時に発表されました。

 

これは、私にとってかなりの朗報でした!

なんなら既出の税率改正を引き換えてでもメリットのある話。

 

というのも、私の年齢的に、色々逆算すると、カナダに6か月ほどしかいれない計算だったんですが、今回の年齢緩和で、カナダ→ニュージーかアイルランド→オーストラリアと、29歳でも3か国渡航することが可能となったんです。

 

さらに、まだ未調査ではありますが、ファームビザ(一定期間ファームで働くことで、2年滞在できるビザ)も同時に引き上げだとしたら、最大で5年は海外滞在できるんですよね。

 

正直、すべてを逆算した上で、今年の年末に出発することを決めたので、こんなだったらもーちょっと遅らせてもよかったかな~なんて^^;

 

カナダのワーホリビザも今年から抽選になったりと、ワーホリ事情はかなり頻繁に変更されるようなので、常に最新情報をGETするアンテナが必要だなーと感じました。

 

 

③ワーホリビザ申請費の変更

 

ビザの申請費についても50ドルの引き下げが発表され、来年1月よりは390ドルに値下げ・変更されます。

 

これも、オマケ的な感じで大変助かる話です。

 

ちなみにカナダのワーホリビザ申請費は約25,000円ほどでした。

オーストラリアのほうが少し高いね。

値下げされても4万近くするのには少々ビックリ。

 

 

④まとめ

 

ワーホリ加盟国のすべてがほぼ30歳までという壁がある中、英語圏であるオーストラリアが35歳へ引き上げられた今回の変更は、今からワーホリを考える人にとっては割と大きなニュースかもしれません。

 

だけど、またいつ30歳までなどと条件が変更になるかもわかりませんので、また新しい情報があったらUPしたいと思います。