こんにちは
江古田栄町・新桜台のピアノ教室「テアトロ・ドルチェ・ジーリョ」、通称ゆり劇場の早川揺理です
先週19日と22日には、東京春祭として行われ、イタリアの指揮者リッカルド・ムーティが指導するイタリアオペラアカデミー
仮面舞踏会のリハーサルを聴講して来ました
仮面舞踏会のリハーサルを聴講して来ました前回のマクベスの時にはコロナ禍で無料の配信が観られたのですが、とても興味深かったので、生で見られるなんて絶対に行きたいと思いました
マクベスの時にはコロナ禍で無料の配信が観られたのですが、とても興味深かったので、生で見られるなんて絶対に行きたいと思いました実は、以前にもムーティ氏のリハーサルを見せてもらったことがありました
もう20年以上も前ですが、ウィーンに旅行した折にとあるつてを伝って、ムジークフェラインで(確か)ウィーンフィルのコンサートのリハーサルを少しだけ見せてもらったのです
プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」でしたが、木管楽器とヴィオラが合っていない
と、何度も部分練習をしていたのを今でも覚えています
と、何度も部分練習をしていたのを今でも覚えています今回もそれと全く同じく、とても細かくこだわりを持って、選ばれた受講生の指揮者と歌手たちを指導されていました。
オーケストラは、日本のオケのトップばかりが集まった素晴らしいもので
マエストロ ムーティが指摘すると、1度でそれを再現してくれるのです
2日目は東京藝大のコンパクトなホールで行われたので、本当に間近で聴くことができ、ヴェルディの重厚な音楽に純粋に感動しました
一般聴講の席として、1番マエストロに近い所を陣取ったので図々しい
トップサイドに座る郷古 廉(ごうこ すなお)さんが素敵過ぎるのが、よく見えました
今までSNSの記事で拝見していたより、実物は100倍くらいイケメンです
話が逸れましたが
ムーティ氏は、作曲家が書き残したイタリアオペラの伝統を後進に残したいという想いで、このアカデミーをしているのだそうです。
日本にしか住んだことがない私が、本当のイタリアの伝統を識るのは、とても難しいことだと感じました。
でも、現地の方たちが「これがイタリアオペラの伝統だ」とおっしゃる事をたくさん聞いて、選択肢を増やしていくのはとても大切だし、私にも出来ることだとも思いました
知らなかったことを識るのは、とても楽しいです
会場である東京文化会館と上野の桜たち🌸🌸🌸
テアトロ・ドルチェ・ジーリョ
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日頃の演奏活動や外国の演奏家の先生方との交流によって培った経験から、ピアノ奏法の問題点を一緒に解決させていただきます
ピアノを習いはじめてみようかな、と思われる方も大歓迎です
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1時間 4,000円
40分 3,000円
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