おはようございます
これは一見易しそうで
後半になると10度(例えばドからオクターブうえのミまで広げるということ)が続出なうえに多声部
江古田栄町 新桜台のピアノ教室「テアトロ・ドルチェ・ジーリョ」、通称ゆり劇場の早川揺理です
ここ何日かは、この歌曲たちの練習に時間を取られています
オーストリアの作曲家マルクスのドイツ歌曲🇩🇪
これは音が拍に入り切るのかしらという多さで、歌の方も拍を取るのが大変です
これは一見易しそうで
後半になると10度(例えばドからオクターブうえのミまで広げるということ)が続出なうえに多声部
きっとマルクスさんは手が大きくて、ピアノがお得意だったのでしょう…
顔でもご拝見と調べてみると、やはり恰幅の良いお方でした
私の生徒ちゃんたちが通う中学では、3月にクラス対抗で行う合唱のコンクールがあるそうで、それぞれがその伴奏の曲も レッスンに持ってくるようになりました
課題曲と自由曲の2曲を、全クラスで2人ずつが伴奏しなければならないので、今まで小学校では伴奏の経験がなかった子たちもピアニストを努めなければならないというシステムになってしまうというワケです。
小学校ではだいたい学年単位で発表するので、ピアニストは学年で2人ということですね
ほとんどの子が中学に入ると学校の勉強や部活のために、ピアノをやめてしまいます。
私の生徒でもこの4月から中学生になったのを機に、ピアノは一旦お休みしていた子がいましたが、その子も合唱の伴奏をすることが決まり、このところまたレッスンに通ってくれています
中学生にもなると、本当に部活や塾で帰りが遅くなるので、ピアノの練習をする時間がなかなか取れないのはよくわかります
そんななか、部活も塾も行って、学校の勉強もして、ピアノも練習してレッスンにも通っている子たちは、なんて頑張っているんだろうと感激しないではいられませんよ
人より頑張っていることは、絶対に自分にとって良いこととして返ってくると、私は信じています
その、ピアニストに選ばれたということで、もっと上手にならなければと他の曲もたくさん練習してきてくれるという、相乗効果もみられていて、熱意がすごく感じられますね
人が頑張る姿はとてもステキ
私も愛情ある厳しさで(私は厳しくはありませんがしつこく要求します
)、応援したいと思っています
)、応援したいと思っていますテアトロ・ドルチェ・ジーリョ
ゆり劇場 では新規ピアノ生徒さんを募集しています
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日頃の演奏活動や外国の演奏家の先生方との交流によって培った技術を、惜しみなくご教授します
西武池袋線 江古田駅、または
副都心線 新桜台駅よりどちらも徒歩5分
1時間 3,000円
40分 2,000円
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teatro.dolce.giglio@gmail.com
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