こんばんは。
2020.9.3〜2020.9.14くらいまで
心因性吃音症になってました。

言葉の発音の仕方が出てこず
「バタフライピーを買ってきた」と
伝えるにも手で蝶々の形を作って
「ちょ…ちょちょちょ…うううう…ちょ」
と吃ってしまいなかなか伝わらず、
すかさず「紅茶!」と言おうとするも
紅茶の発音が出てこず
「ティー…ここ…こ…ティー!」
と必死に伝えました。

それでも伝わらずまた手で蝶々の形を
作って「ここここれ…な…ななな…んて?」
と聞くと「蝶々」と言ってくれたので
「蝶々!…の…ティー!」でやっと
伝わりました。日常会話も上手くいかず
筆談の方が早いので数日後には
筆談で話すようになりました。

カウンセリング後、安心したのか
少しずつ吃音はよくなり、
13〜14日には普通に言葉が出るようになり
とても感動と喜びを感じました。

1日に元夫のDV時のときを思い出すという
(複雑性PTSD)強い精神的苦痛による
心因性吃音と先生には言われました。

数日で治ったのはホントによかったです。

上の子出産後に心因性難聴、
心因性視力障害になりましたが
今度は心因性吃音になるとは💧

【言葉】とは日常生活でとても大事なもの
なんだと改めて実感しました。

今も少し言葉の詰まりは残っていますが
コミュニケーションに支障が出るほど
ではなく、一先ず不安の種が消えたかな?

✼*✲*✻*

当時1番不安だったのはこんな喋りをする
母親の子供も【障害児?】と周りから
見られるのではないか、子供を褒めるにも
吃りすぎて上手く伝わらなかったり、
不思議がっていて申し訳なくなりました。

✼*✲*✻*

心因性吃音というのを受け入れ、
どうすれば相手に伝わりやすくなるか
考えた結果、1文字ずつゆっくりと
話す、1文字を伸ばしながら話すことで
なんとかやり過ごせました笑

「こ…れ…お…い…し…い…ね!」や
「こーのー…りょーりー…おーいーしーね!」
など周りからしたら明らかな【障害者】と
して見られていると感じ、
友達が買い物に付き添ってくれている際に
何度も「ごめ…んね…?恥ずずずず…かし…?」
と確認してしまいました。

ただその友達も私の事情や病気について
理解してくれているので明るく笑顔で
「そんなことないよ!ゆりはゆりだから。」
と温かい言葉を頂きました。

あのときはありがとう。
ホントは周りの目気になってたかも
しれないのにあんな風に励ましてくれて…

けど、逆に「そうだね…💧」と
ハッキリ言われてしまえば
話すことを辞めてしまったかもしれせん。

夫や友人達のおかげで、
私は周りを気にせずに頑張って
声を出し話すことを続けたため
治りがはやかったのかな…?😶💭

✼*✲*✻*

前までは見えていなかった
色々な人の優しさがとても温かいです。

みんなの手を借りて、
まずは社会復帰に向けて頑張りたいと
思います!!まだまだみんなには
頼りっぱなしだけど、いつか、
みんなのために何か出来る人になりたいな。

いつもありがとう😭💭❤