皆さん。こんにちは!

2023年も気づけば1週間ちょっとになりましたね。

一部の地域では寒波で大雪になっているところもあるみたいです((+_+))

それでは話は変わりまして、鉄道のお話(鉄分補給)をご紹介します。

 

昨日(12月21日)に近所の小田急線新百合ヶ丘駅周辺にて鉄分補給をしてきました。

①ここは新百合ヶ丘駅へ向かう途中の丘で撮影しました。架線等がかぶってしまうこともありますが、うまく撮影出来ました。

②ここからは新百合ヶ丘駅構内での撮影です。写っているは小田急3000形です。

左側前期車(2次車)の3257F、右側は後期車の3265Fです。どちらの編成も行先表示がフルカラーLEDになっていますが、3257Fは車内未更新のVVVFは三菱IGBT-VVVF(IPM)・前照灯等はハロゲン、一望の3265Fは車内更新のVVVFは三菱IGBT-VVVF(SIC)・前照灯等はLEDへ換装されています。

③小田急8000形です。

こちらの形式の6両編成は2024年度以降に西武鉄道への譲渡予定になっています。

因みに4両編成に関しては、譲渡予定がなく廃車が進行しています。

④ロマンスカー:30000形 EXE a

こちらの形式は1995年~1997年に製造された30000形 EXEにリニューアル工事を実施し運行開始した車両です。

(30255F+30055F・30257F+30057F)を除いた編成がこの形になっています。

因みにEXE aのVVVFは三菱IGBT-VVVF(SIC)、EXEのVVVFは東芝IGBT-VVVFです。

⑤こちらの編成は通勤電車では最新型の小田急5000形です。

製造会社は日本車両製造・川崎重工(川崎車両)・J-TREC(総合車両製作所)横浜事業所です。

因みにこの編成(5054F)はJ-TREC(総合車両製作所)横浜事業所製です

VVVFは三菱IGBT-VVVF(SIC)、ラック式、誘導鈴などの最新の技術が採用されています。

⑥小田急3000形 3084F(三菱IGBT-VVVF)

②で紹介したのは、6両固定編成で、こちらは10両固定編成です。

車両番号からわかる通りこの編成、元々2005年に日本車両製造にて3662F(8両編成)として製造されました。

4年ほど前ダイヤ改正からの快速急行・急行・通勤急行・各駅停車への10両編成の運用増加に伴い、川崎重工(現:川崎車両)にて中間車2両を製造されました。

この編成の元々の車両の行先表示は3色LEDですが、小田原寄りの中間車の行先表示はフルカラーLEDという混合する編成となりました。このような編成は、3083F~3087Fでみることが出来ます。

また3081F(元3665F)・3082F(元3664F)は元々の編成・新製中間車ともにフルカラーLEDとなっています。

 

以上です!!