昨日自転車を買った

買い替えを考えながら一年経過、パンクしたのでいよいよ決意してのこと

 

以前は某メーカーの「Cafe latte(カフェラテ)号」と名のついた

おしゃれな?22インチに乗っていたが、おばさんは荷台が必要だと観念し

量産メーカーの24インチ まあ、言ってみればコーヒー牛乳みたいな色だ

駅から5分、坂もない地域にいるので電動アシストは不要、ただのママチャリ

 

自分で使う自分のものといっても

最近はあまり服も買わず、バッグや時計を新調することもなかったが

新しい自転車に、思いがけず生命力のようなものを感じた

つまり「新鮮」ということなのだが、ちょっと力をもらった年末!

 

一方で、今年の秋は特別に大切な従姉と友を見送った

親しい人の死には淡々としていられるつもりだったが。。。。

ほかに社会では?と考えるが、自分に思いれのある人であっても

けっこう端から忘れていくので 過去に追悼したパンタのほかは

辻村ジュサブロー氏と、チバユウスケのお二人くらいしか思い出せない

 

 

 

   人形師。ジュサブロー

生命が吹き込まれるような人形は、主を亡くした後はどうなるのか

それとも完成時にすでに主を離れているのか

私自身人形が好きなので、四谷シモン、恋月姫などに心惹かれてきた

人形は怖いという人もいるが、その差はなんだろう

そういう人の繊細な感性を考えると、私が単純なのか??

興味深いところです立ち上がる

 

 

 

           これはうちの子 美人とは言えない(笑)

 

 

 

 

   チバユウスケ

ライブに行ったこともないのだが

もう20年前になるか 当時のミッシェルガンエレファントを聞いて

この声、歌い方、楽曲、これこそ正統派ロックだと思ったことだ

正統派ということは、ロックらしいロックだということになり

ある意味オルタナティブの範疇になるのだろうか

(評論家が何と言っているかは知らない)

 

内田裕也の若いころとも似た雰囲気で、

いかにものビジュアルに恵まれたロックアーティスト 

ご冥福を祈ります

 

 

 

 

上の子   ちょっと威圧を感じるw

横でママ?を見ています笑

 

 

 追 記

エレカシのために紅白を見ていたら、

10-feetがスラムダンクのエンディング曲を演奏する間に

「BIRTHDAY!! チバユウスケ~!」とシャウトしていた

オープニング曲はチバのバンド、the BIRTHDAYが担当だったそうだ

ミュージシャンならではのリスペクト~追悼ですね