国際婚活中のゆりあです。
前回の続きになります。
コロナになって、こうなったらいいなが、全部吹き飛んでしまいました。
幸いコロナの病状は軽かったのです。
38度の熱が1日でただけで、ほとんど寝ておりました。
コロナ前までは、何で私はご縁がないんだろうと、これだけ行動してるのにと、その思いが執着になっていました。
執着になると叶わないと言いますよね。
それがわかっているのに、その思いが取れなくて、しんどいなとも思っていたのです。
ところがコロナになって、その執着が吹き飛んでしまい。
「どうでもええ〜」
に変わったのです。
気持ちがすごく楽になりました。
どうでもええ〜なので、日々のことに意識を向けていました。
コロナが治って時間が経って、また最近は白人のパートナーが欲しいなという思いが復活してきました。
それでも、前のような執着はありません。
ご縁があったらいいなと思えるぐらいです。
で、また、自分の本当の気持ちを見てみようと思ったのです。
あなたは本当に外人との生活をしてみたいと思っているの?
自問自答してました。
答えは、死ぬまでにその体験をしてみたい。
これは本当にそう思っているんだなと、思えました。
次に、なぜ外人にこだわるのか。
日本人だとなぜダメなのかと。
見えてきました。
日本人=元夫
という公式が私の中にできてました。
日本人だとまた元夫のようなことになると。
なので、外人が良かったのです。
友人からこの話言われたら、日本人でも違う人いっぱいいるよ、と言うと思います。
今、自分でもそう思います。
自分の中の思い込みが狭くしていました。
それをきっかけに自分の思いを、どんどん掘り下げていきました。
なんと
元夫のところに戻りたい自分がいたのです
戻るのなんて絶対嫌という思いと、そんな戻りたいなんて、なんてことという思いと、そう思っている自分を否定と非難をしていました。
自分の中でその思いを全否定していました。
「あなた、あんな悲しかったのに、まだ戻りたいって言うの
おかしい」
こんな感じです。
で、自分の気持ちを否定せずに認めていこうと思いました。
「わかった、戻りたいのね。
戻ってもいいよ。
でも、彼は変わらないよ。
また、あれを繰り返したい?」
戻りたい自分はそこはイヤなので納得しました。
この部分はクリアになりました。
そこからまた掘り下げていって、結局、今の私はどうしたいんだろうと。
一人が気楽でいい
というのが、今の私の本音でした。
うわぁ〜〜ん
そら、行動しても結果出ないはず。
一人が良いと思ってるもん。
これがわかって、今は、パートナーがいても楽しいことある。
とか、こんな経験できるかもとかのポジティブな思いを上書きしている最中です。
死ぬまでに体験したい自分の思いは大事にしたいなと思うので。
また時間を無駄にした感がありますが。
きっとこのタイミングでしか、自分の気持ちが見えてこなかったんだろうな、とも思います。
コロナも然り、起こることには意味がありますね。
どうなるゆりあ。
※なんで白人がいいのかなんですが、小さい時から海外ドラマ大好きで、小さいながらにかっこいいなとか、こんな風に女性に接するのとか、小さい私の憧れでした。