国際婚活中のゆりあです。

 

オンラインサイトで知り合ったドイツ人とのメールのやり取りで聞いた、ドイツのリアルなお墓事情です。

 

これを聞いたきっかけは、私はお彼岸やお盆等にお墓参りに行っています。

そして、家にお寺さんにお参りに来てもらってます。

ですが、ドイツではどんなんだろう?とふと思ったのがきっかけです。

宗教的なこともかねて、そこはどうなっているんだろうと。

 

まず、宗教的なことは、

 

彼の両親は熱心なクリスチャンで、自分はそうでもない。

ただ、その影響で、少年の頃に教会によく行っていた。

今から思うと、良い神父さんでよかったと言ってました。

これは、世間一般の人柄の良いも含めて、小児性愛の神父さんじゃなかったことです。

それに興味のある神父さんが、少なからずいるらしいです。

表には出ていないのですが、あるのですね。

カトリックの闇ですね。

 

そして、日本では仏教の何回忌とかの法要があります。

そこはどうなっているんだろうと。

 

そこに関しては、特にないとのこと。

じゃ、お墓の管理はどうしているの?

って聞いたら

 

まず、教会の持っている敷地にお墓があり、年間の管理料を払っているとのこと。

 

なるほど、なるほど。

 

定期的に神父さんがお墓に祈ってくださるそう。

 

子孫が途絶えて、管理料を払えない場合はどうなるの?

って聞いたら、それはもうほったらかしにされるのではないかと言ってました。

これは日本でも同じですね。

 

日本では長男がお墓やお仏壇を維持すると言うのがありますが。

彼に関しては長男ですが、姉がお墓のことに関わっていると言ってました。

定期的にお墓を訪問する習慣もないので、思い立った時にいく感じです。

彼はそんなに行ってないとも。

 

これらはその男性から聞いたことで、ドイツの世間一般のと違うかもしれません。

 

宗教的な背景で色々違うんだなと思いました。