12月10日

忘年会シーズンに突入ですね。

先日、今年さいごの蕎麦会がありました。

蕎麦会とは、作編曲家の馬飼野俊一先生が会長の業界の皆さん(主に音楽作家)が集まって、おそばを食べる会。副会長は山移高寛さん(作編曲家)。

最初は数人で始まったとのことですが、今は大勢の方が参加。
年に3回、皆さんと青山のまい泉で、おしゃべりに花を咲かせます。

今回も、若いミュージシャンの方から、馬飼野先生のような巨匠まで、大勢の方が集まりました。

最近は、幹事の作詞家の方が副題をつけて下さっているので、今回の副題は、幹事ではないけれどいつも参加させて頂いている私が考えさせて頂くことに。

かも南の山馬(かもなんのサンバ)←これが蕎麦会の正式タイトル。

~響き合ふ夢 語り合ふ宵 華やぐ師走の第二十二回~

です。

馬飼野先生にもとても気に入って頂けて嬉しかったです。

そして、いつもは二時間の宴、そしてそのまま別のお店で二次会なのですが、この日は四時間!
自己紹介タイムの後も皆さんとゆっくりお喋りできました。



まい泉は老舗のとんかつ屋さんなので、最後にとんかつがいつも出るのです(でもお蕎麦もなぜか美味しい)。

なのに私は、とんかつの写真を忘れてしまいました。(;^ω^)

下の写真は、ランダムで順番はバラバラで手抜きですが…(汗)






そんな四時間の宴のあとは、まだ変えるには名残惜しく、青山にて8人ほどでお茶&ケーキ。

本音で色々とお喋りした濃い時間になりました!

基本、作詞家、作曲家は、たとえ事務所に所属していても一匹オオカミですので、このような集まりはとても貴重。

楽しい~時間でした。