アメリカ国内で発行される本のチャプターを書きませんか?と、いうお話が舞い込んできたのが、

その前日に夫に「将来的に、何かを形に残す為に、誌面で表現出来れば、これ以上、嬉しい事はないと思う。」と語った次の日だった。

あまりの偶然に夫は、話を疑った。

一瞬でやる気満々になった私は、夫に「待った」をかけられた。

「まずは、英語だし、文字数も、相当な数。第一、文章が書けれるのか?」と。

主人は私の代ゼミ模試の、過去の栄光を知らなかった(笑)。

論文は何万人中、10位以内。大学時代も何故かエッセイを書くとなると、目叩きも忘れるくらい集中していた。

「とりあえず、家でトライアルした方がいい。」

と、言われ、書き始めたのが昨晩遅く。

今日は朝から勢い余って、チャプターを書いた。

なんと、数時間で、指定文字数を1000字超えてしまった(笑)。

夫はと言えば、

「汗💦」

と、言う事で、

明日から、表現、文法を直して、

来月の半ばの原稿締め切りに備えようと思います。

本当に、本の出版される日が来るのだろうか?

不思議な事が起きた、と、

思った一日でした。