こんばんは、由理絵です。

 

ユリが小さいとき

こんなことを考えて

眠れなくなったことがあったの。

先日、そのことを

ふと、思い出したんだけど

それは何かというとね。

 

今ユリが見ている世界って、

ユリの目を通して

頭に入ってきているんだけど

それって、人によって見える

姿かたち、色なんかは

まったく別のものに

見えているんじゃないかって?

 

 

そうね、例えば、自分が

身に着けているこの服が

ピンク色って認識で、この色に見えるんだけど。

実は、他人は自分が黒って認識している色が

この、ピンクだったり。

それに、顔の形とかも

自分が見ているものと

まったく違う形なのかもしれないわ。

 

だって、他人様の見た画像、中身なんか

わからないもの。

ありえなくないわよね。

そんなことを

幼い日に考えてしまったら、

眠れなくもなるわよね。

なんか、トワイライトゾーンみたいな

世界観よね。

 

でも、それは現実の世界でも

例えてしまえば

同じ画像を見て、人がどのように

感じるかとか

趣味嗜好や表現主張の

違いだとも思えるわよね。

 

そういう感覚的なものって

結局は、自分の主観

自分の主張が

優先されるべきだと思うわ。

 

だから、改めて
ユリはユリの
見たままの
自分を生きるということ。
 
それが由理絵なんですもの。
 

それでは

 

 

by

 

由理絵