1月22日  (水)

主治医が治療の話をしてきました。

重症筋無力症の治療でプレドニンを内服してもらいます。
方法として古来からのやり方と、中量のやり方とある。
古来からのやり方は、プレドニン少量からスタートして体重量まで増量していきます。
MAX量を1ヶ月飲み続けてから減量していきます。
ステロイドは、毎日飲む飲み方と隔日でのむ飲み方があるけど、毎日飲んでもらいます。 

と言うような内容でした。

古来からのやり方でいくと、入院が半年コースになってしまうびっくり

私は仕事をしていて、3週間の検査入院の予定でお休みいただいていたため、それがいきなり半年!?

それは絶対無理!!絶対困る!!しょんぼり
ただでさえスタッフが足りず、募集していたのに決まらないまま私が入院になってしまったので、本当にギリギリの状態で私の穴埋めをしてくれていること知っていたので、「半年の入院」に私は「どうしよう〰️ショボーン」もう、何も考えられない状態でした。

その時の私の症状は、メスチノンが2日間で中止になったけど、翌週1月20日(月)から半錠で朝、昼で再開。
それによって、薬が効いている時の眼瞼下垂は大分改善されてました。

膝が時々ガクガクしたり、立ってたり歩いているとき急に膝が「カクッ」となる。

歯磨きしてて腕が疲れる。

起きている時間が長くなると頸が疲れる。

喋りにくい時がある

自覚症状としてはこんな感じでした。

症状が重症であるならばプレドニン体重量まで飲むのも納得だけど、それほどひどくもないので「中量」というやり方でもいいのでは…と消灯後にずっと考えてましたお月様

翌日、たまたま売店に行ったら外来の主治医S先生に会えたので、半年も入院はできない旨相談しました。

そしたらメスチノンのままで外来で診てもいいよ、と言ってくれたのですが、でもそれで何かあったらまた入院になると。
また入院になるのも嫌なので、「中量」の相談をしました。
そしたら、「中量でもいいよ」と。
あとは外来で診れるからといってくれましたおねがい

なんか胸につっかえていた物が取れてスッキリクラッカー

I先生にプレドニン中量でお願いしようと思っていたら、翌日I先生が早々に病室に来られて「プレドニン中量でやっていくことにしましょう」と先生から話があったのですあせる

「S先生が話してくれたんだな」って思いました。感謝です❗️笑い泣き

治療は、単線維筋電図終わって診断確定してからのスタートになると言うことでした。

まだまだ退院は先です…⤵️