午前中入院して、オリエンテーション、採血、レントゲン、心電図などの検査。
主治医からはこれからの入院の説明があり、先ずは午後からテンシロンテストをすると汗

ここの病棟には、外来で主治医だったS先生はいません。
S先生は違う病棟の担当だそうぐすん
それで入院中の私の主治医はI先生。
真面目そうなI先生(実はとても楽しいI先生だったのです)
回診もS先生はここの病棟には来ないらしい。

午後になりドキドキのテンシロンテストあせる
心電図、パルスオキシメーター(酸素濃度測定)つけてI先生を待った。

注射が苦手なので点滴すること自体緊張❗️
I先生が上手に点滴を入れてくれてひと安心。

☆まず眼瞼下垂のチェック
(この時は眼瞼下垂ほとんど無かったと思う。
そんなに瞼が重く感じていなかったので…)
☆次に左右の握力検査
☆最後に首の力比べ

この3点をテンシロンテストで調べるとの事。テスト前のチェックをしていよいよ側管から何やら注射器で液体を注入。

「かわりないですか?」
先生が聞いてくる。
身体的には何もかわりなし。

眼瞼下垂、左右の握力検査、首の力比べを再度調べられる。

そしてまた注射器で液体を注入し始めた。
今度は見るところが「グワン、グワン」と目が回るわけではないが目を開けていられないほど景色が揺れてきた。
続いてお腹がゴロゴロし始め、次に少しムカつきっぽくなって、その都度先生に伝えていった。

そんな状況で眼瞼下垂を調べられるも、目を開けていること自体辛くて、早く目を閉じたくてしょうがなかった。

握力はテスト前の値よりかなり良かったらしく、首の力比べも先生の手の力なんか感じないくらい、私が勝ったのを覚えてます笑い泣き

とにかく、目を開けてるのが辛かったのでそのままベットに横になった。
それでもI先生は、眼瞼下垂の改善が無かったことが腑に落ちなかったのか、何度も眼瞼下垂を調べていました。

ということで、テンシロンテストは無事終わり、目の症状も落ち着いたところで点滴も心電図も酸素濃度も取れて終了しました。

とっても疲れた入院初日でしたショボーン