こんにちは
10月もそろそろ終わりますが、
酷暑だったせいか今年は暖かくて過ごしやすいですね〜
冬が来たら一気に寒くなるのでしょうか(オソロシイ)
さて本日は9月に読んだ小説その2でございます
前回のブログと合わせると9月は15冊読んでました
2日で1冊のペース
個人的には驚きの冊数でした
おすすめはこちらです
あの子の殺人計画:天祢涼
児童虐待を扱った社会派ミステリー
以前読んだ「希望が死んだ夜に」が良かったので、続編を購入しました
重いテーマですが本作も良かったです
世界でいちばん透きとおった物語:杉井光
電子書籍化不可能ということで、
かなり話題になっていたので手に取りました
すばらしかったです
電子化不可能というジャンル(?)だと、
最近読んだ「しあわせの書」も良かったです
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う:青柳碧人
昔ばなしミステリー
ネトフリ限定配信映画も見ましたが、
美女たちの美しいドレス姿に眼福だったので、
映画も楽しめましたよ
小説では赤ずきんの旅する理由が最後まで描かれているので、
気になる方は小説もぜひ
そして誰もいなくなった:アガサクリスティー
クローズドサークルミステリー
オマージュ作品もたくさん出ている名作中の名作ですね
「アクロイド殺し」もそうですが、
こんな昔に書かれた作品なのに今も楽しんで読めるというのは、
素晴らしいことだなとつくづく思いました
こちらのブログに書きましたが、
「クラインの壺」と「濱村渚の計算ノート」もおすすめです
たくさん読んだのに、
読みたい作品が続々と出てくるので、
私の楽しみはまだまだ続きます
では