俗にいう「夫婦の会話」ですが、

1、連絡事項

2、それぞれのスケジュールの確認

3、共通認識として家族の変化や日常のこと

ぐらいであとは、ニュースやネットの情報についての意見交換くらいで雑談となるとなかなか至難の業だと思ったことありませんか?


そうなんですよね、女性が大好きなおしゃべりって男性には難しいらしいんですよ😓



それは脳の構造の違いだったんですよ!(◎_◎;)

右脳と左脳を結ぶ脳梁というものがあるんですが、ここの太さが女性の方が太いんです。



🟡どういうこと⁉️(あくまでも一般論です)

⚫︎男性の会話とは

それは何かを知るため、または解決するための手段であり、結論が出て問題解決することで満足するのです。


⚫︎女性の会話とは

テーマが次々と変化し結論が出なくて取り留めがない内容になることがあるがそれもOK。女性にとっての会話は娯楽の一つであり、会話の目的が「会話をする」なのです。内容じゃなくて「おしゃべり」ってやつです(笑)


よく「こんにちは」から始まって気づけば1時間の立ち話なんてこと女性ならアルアルですよね!


🟡脳梁の太さの差はなにを生む⁉️

⚫︎男性は左脳だけで会話する傾向あり

(よく冷静になんて言われる所以)


⚫︎女性は右脳と左脳を総動員して感情を即言葉として表現できる。

(感情的になり古今の話に飛ぶ所以)


🟡つまり

右脳と左脳の脳梁が太ければ、ネットワークが密になり左脳の事務処理的なことも右脳に浮かんだ思いつきも全部話したくなるのです。つまりおしゃべりは女性の特許なのです♪


🟡まとめ

だから女性と男性が話すと、男性は女性が結論を言わないことにイライラし、女性はさっさと結論を出して話を終わらせようとすることに不満のイライラを募らせるのです。


🟡さらに

人はストレスを受けるとストレス物質のコルチゾールが分泌されます。

最近の研究では、女性はおしゃべりをしてコルチゾールを減らすオキシトシンの分泌をおしゃべりで増やします。

男性はオキシトシンの分泌量がそもそも少ないので、ストレスを受けると黙る傾向が高いようです😱


🟡結論

お互いの脳の事情を理解して、男性はもう少し共感して、女性はなるべく話を絞って問題解決にあたりましょう!

そして楽しむおしゃべりは同性が一番楽みたいですね🤗


んーーー😐

でも、男女差もあるけど個人差もだいぶある気がします。だって男性でもずーっとおしゃべりできる人いるもんね💕🤣