コンパスポイントを探して~元テレビ局女子が伝えるライフキャリアヒント -2ページ目

コンパスポイントを探して~元テレビ局女子が伝えるライフキャリアヒント

元テレビ局員女子が一念発起して起業~未来に向かう人を応援して、笑顔に繋がるイベントをプロデュースしています 沢山の人からいただいた生きるヒントや「誰からも好かれ」楽に生きるヒントをお伝えしています

確かに

「1番でなければダメなんですか」

ではないですが

5位と6位、ある一部の人間には

昨日、今日ととても大変なことなんです!


それは野球のこと


昨日、お墓参りの後親戚でご飯を食べていました

スマホで野球の途中経過を見ていると

義妹が私に、野球が好きか聞いてきました

東京ヤクルトスワローズファンと言うと




義妹「今年は何位なんですか?」

私「5位なんだけど、最下位になりそうなの〜」えーん

甥「…5位と6位って…変わんなくない?なんか違う?」

私(!!!)


サッカーが好きで、野球のルールもわからない甥

5位が6位(最下位)になっても

どっちにしろ下位だし、意味ある?

ということなのでしょう


しかし、響きましたよ、おばの私の心に


「5位と6位って変わんなくない?」


の一言笑い泣き


私にとっては心を揺さぶる

身を切られるようなヒリヒリする話


でも、一歩離れたところにいる人にとっては

その意味もわからないし、どうでもいい

んだな、ということに気づきました


自分の心を乱す色んなことも

実は大したことじゃないんだ


そして5位が6位(最下位)になったから

何が悪いんだろう?

熱いプレーを見せてくれた選手の活躍を見て

応援するのが楽しいのだから


ということも思い出させてくれました


21歳の一言は、すごく意味ある言葉でした