確かに
「1番でなければダメなんですか」
ではないですが
5位と6位、ある一部の人間には
昨日、今日ととても大変なことなんです!
それは野球のこと
昨日、お墓参りの後親戚でご飯を食べていました
スマホで野球の途中経過を見ていると
義妹が私に、野球が好きか聞いてきました
東京ヤクルトスワローズファンと言うと
義妹「今年は何位なんですか?」
私「5位なんだけど、最下位になりそうなの〜」
甥「…5位と6位って…変わんなくない?なんか違う?」
私(!!!)
サッカーが好きで、野球のルールもわからない甥
5位が6位(最下位)になっても
どっちにしろ下位だし、意味ある?
ということなのでしょう
しかし、響きましたよ、おばの私の心に
「5位と6位って変わんなくない?」
の一言
私にとっては心を揺さぶる
身を切られるようなヒリヒリする話
でも、一歩離れたところにいる人にとっては
その意味もわからないし、どうでもいい
んだな、ということに気づきました
自分の心を乱す色んなことも
実は大したことじゃないんだ
と
そして5位が6位(最下位)になったから
何が悪いんだろう?
熱いプレーを見せてくれた選手の活躍を見て
応援するのが楽しいのだから
ということも思い出させてくれました
21歳の一言は、すごく意味ある言葉でした