自分のことってわかっているようで
本当は見えていないこともたくさんある。
見えないもの
私自身が心から信じていることや、
あまりにも当たり前すぎることって、
実は、自分では気づきにくいものだなぁ
と最近思います
なぜなら、私たちはみんなそれぞれ
「自分のメガネ」をかけて
物事を見ていて、
そのメガネがどんな色をしているのか、
どんなレンズなのか——
外してみるか、
鏡でもない限り、自分では客観的に
見えないから
だからこそ、対話ってすごく大切だなと
思うんです
言葉にして話すことで、
相手が「鏡」のように映し返してくれたり、
自分とは違う視点で見てくれるからこそ、
自分自身のことにもハッと気づけたり
するんですよね
ちょうど先日参加したセミナーで、
他の方のお話しに、ハッとしたことが
ありました。
「そういえば、
私もそう感じることがあるな…」と、
自分では意識していなかった
思いやクセに、
そっと光が当たったような感覚でした
こういう風に、
他の人の話から自分のことに
気づけることも、
実はすごく貴重な学びなんですよね
そしてもうひとつ大事なのは、
誰かに受け取ってもらうこと。
そして、自分も丁寧に受け取ること。
人の話に耳を傾けるからこそ、
自分の内側に静かに起こる
感情や気づきに、
ふと出会える瞬間が巡ってくるのだと思います
だからこそ、
「話す」ことも「聴く」ことも、
どちらも大切にしていきたいなと
改めて感じた、というシェアでした
あなたが最近、誰かの言葉で
ハッとしたことはありますか?
今日も読んでくださって
ありがとうございます
あなたが見たい景色へ、
あなたのスピードで
一歩ずつ進んでいけますように
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